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Aside.
｢ゆ..うとくん..？｣
優｢Aちゃん！！！！｣
焦ったような優斗くんの顔を最後の記憶に意識を飛ばした
次私が目を覚ましたのはベットの上で
私の手は誰かの手によって握られていた
優｢Aちゃん！？起きた！？良かったァァ｣
｢優斗くん。。手痛い。｣
優｢あ！ごめん笑あーよかったぁ、、軽い熱中症だったんだからね！もう！｣
｢ごめん。。ていうかなんで？｣
優｢だってぇ休み時間Aちゃんのとこ行ってもいないんだもん！だからどこにいるのーってクラスの子に言ったら教えてくれた！｣
｢えっ、、｣
このとき優斗って実は怖い人かもって、、怒らせたりしたらやばいかもって思った
だからクラスメイトにどんな風に聞いたのかは怖くて聞けなかった笑
優｢Aちゃんさ少しは俺のこと見直した？｣
｢え？｣
優｢Aちゃん俺のこと嫌いなのかなぁっておもってたけろ違ったか！｣
｢いや、それはー。。｣
優｢そこは違うっていうとこでしょ！？ﾃｨﾔﾊｯ!｣
意味不明な笑い方の優斗
頼りになるかっこいい最年長
でもバカで口下手で抜けてる最年長
この時からだった
｢でも、、ありがとうね。。優斗。｣
優｢ﾁｬﾊ!え？今、、ねぇ今優斗ってよんだ！？｣
｢呼んだ。嘘。呼んでない。｣
優｢え！？嬉しい！じゃあ俺もAって呼ぶ！よっしゃぁぁあああ！Aぉぉぉ！｣
｢うるさいばか優斗｣
優斗と仲良くなったというか心を開いた時？笑
あの日から嫌がらせはピタッと止んで
優斗怖いなぁなんて
--2週間後--
体育大会
私は100m走とリレーに
優斗はというと騎馬戦と借り物競争にでるらしい
100mが終わって応援席で座っていると
周りがざわざわしてる
女｢ちょっ優斗先輩こっち向かってきてるよ！？｣
いつの間にか始まっていた借り物競争優斗の番らしい
頑張ってるなぁなんてボーッと見てると
優｢Aぉぉぉぉ！｣
私の名前を叫びながら走ってくる優斗
｢え、なに。｣
優｢いいから！はやく！｣
私の手を取ってゴールに走り出す優斗
周りの女子からは黄色い歓声
放送｢おぉ！ジャニーズJrの2人が追い上げてきてるぞ！さすがジャニーズ！｣
なんて放送も
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輝星(プロフ) - みいさん» ほんとですか？嬉しいです笑自分も書いてて気に入っちゃって乱用した感じです笑笑 (2018年6月10日 22時) (
レス) id: 23bd83d20e (このIDを非表示/違反報告)
みい(プロフ) - そんな2人を見つめる6人の視線は冷たい がすごい面白いです笑 (2018年6月10日 9時) (レス) id: 7b65773ada (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：輝星 | 作成日時：2018年5月11日 17時
