今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:4,962 hit
小｜中｜大
10 ページ10
「ありがとうございます！」
小「いーえ！
あ、1人で行かせるのも不安やから一緒に行くな
先にあの玄関でまっとる」
中間さんとの約束をすっぽかしていいのだろうか
でも今望さんの手を離したら一生後悔するような気がした
もうどうにでもなれ
会場を出て周りを見渡していると黒い車に乗った望さんがやってきた
外には誰もいなくてバレずに車に乗り込むことが出来た
小「ちょっとハラハラしてきたわ笑」
「なに楽しんじゃってるんですか！笑」
小「いやー、楽しんでへんで？
あ、家教えてや。近くでおろすわ」
楽しんでないって言う割には目がキラキラしてますよ笑笑
そんな姿にも胸がキュンとするなんてどうしちゃったの、私。
いつもだったら自分閉じ込めて本当の自分見せないようにしてたのに
そんな心をこじ開けちゃう望さん、好きかも
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 25人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
お塩塩(プロフ) - aarieyyさん» えぇぇ！！嬉しいです！ありがとうございます(;Д;) (2018年10月28日 12時) (
レス) id: 21d3fa265e (このIDを非表示/違反報告)
aarieyy(プロフ) - このお話、いつも楽しみにしてます！ (2018年10月28日 11時) (レス) id: 745e964358 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：お塩塩 | 作成日時：2018年8月22日 0時
