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小瀧side
どうにかこの子を守ってあげな
途端にそう思った
その子は切なそうに婚約者のことを話してくれた
なんでそんなに綺麗なのか
今まであってきた女性の中で1番輝いて見えた
小「逃げてまえば？笑笑｣
って俺は何言っとんのやろか
「え...？」
案の定Aちゃんは頭の上に？が並んでて
小「いや、ごめん
変な意味で言ったんとちゃうくて、逃げたもん勝ち？的な笑笑
嘘やから気にせんとって」
「それ、いいかも」
Aちゃんはぼそっと呟いた
小「え？」
「どこかのホテルに泊まってお父さんには1週間後に帰るので探さないでくださいって。
探したら帰りませんって言えばなんとかなるかなって笑笑」
考えが軽すぎますかねと少し笑った君
「お父さんなら色んな人使って探すからどうなるか分かりませんけどね笑笑」
小「じゃあさ俺ん家くる？」
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お塩塩(プロフ) - aarieyyさん» えぇぇ！！嬉しいです！ありがとうございます(;Д;) (2018年10月28日 12時) (
レス) id: 21d3fa265e (このIDを非表示/違反報告)
aarieyy(プロフ) - このお話、いつも楽しみにしてます！ (2018年10月28日 11時) (レス) id: 745e964358 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お塩塩 | 作成日時：2018年8月22日 0時
