獄卒になった作者[獄都事変] (ページ8) - 小説

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気が付いたらそこは。ページ8

想夢side

想「……ぅん？」

？「あ、起きたんですね。」

想「……へっ！？」

え、ここどこっ！？
ちょ、頭の整理があぁ！

想「はっ？えっ！？」

？「驚かせてしまってごめんなさい。私、“マキ„といいます。この館で暮らしています。」

想「……っ。」

どうしよう。

人間とは話したくない。

そんなこと考えていたら、

？「あ、起きたんだね。よかった。」

優しそうな、水色の目の男性が来た。

人間恐怖症→←獄卒さん達。

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作者名：魂魄　想夢 | 作成日時：2017年4月23日 14時