神野先生 ページ14
次はじんじんの授業か…
寝るか…
――――――
ザワザワ
パーマ「アーッハッハッハッハ
ホーッホホホッ
只者じゃないとは思っていたけど
『星なし』とはね………」
あいつ
俺と同じかよっ
じんじんの奴…
職員室に行って理由聞いてこよ
――――――――
職員室
………いくら何でもちょっと厳しすぎる判断では…
神野先生」
おっ話してる
「失礼しまーす(超小声&静かに入る」
神野「�…そうは思いませんがな岬先生」
じんじんメッチャキレてるwwwww
岬「彼女の能力は評価されるべきめずらしいアリスですし
もう少し生徒の観察をしてからでも判断は遅くは…」
神野「悪い芽は早めに摘むに限る
この学園にとってアリスを執拗に狙う外敵と同じくやっかいものは内部からでるアリスの反逆者だ
近年
我々がその存在に悩まされてる事は皆さんも重々承知であろう？」
鳴海「……ええ」
神野「反抗的な態度といい
しかも『無効化の能力』など
悪例を思い出させる
縁起の悪いアリスだ」
あ”ぁ”？
「おい神野…
例え縁起が悪かろうが何しようが…
『先生』を侮辱すんじゃねぇぞ！
『先生』は
てめぇみたいに誰も見過ごさなかった…
誰もを大切にした…
学園の犬が『先生』の事侮辱すんなら俺が黙ってねぇぞあ”ぁ””””？」
鳴海「…！
絆くん！ダメだよ、一端だまって！」
「まぁ今回は見逃す
次やったら
神野だろうが殺るから」
俺は言うだけ言って
任務へ向かった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：暁@Morte | 作成日時：2020年12月30日 11時
