さとり少女の災難

荒れ狂うさとり少女 ページ27

『それでは、鍵を開けますね？』

…………まぁ、あの流れで予想される事と言ったら一つですよね。

そう、お家捜査。

もちろん私には断る理由もないためすぐに了承しましたが。

ちなみに中に入るメンバーは毛利さんたち清らかなjkトリオ、警察のデ○警部及び目暮警部、デ○警部の弟子であろう千葉刑事、そして人の好い高木警部、それと超美人な佐藤刑事、それと以下にもいいとこのエリートっぽそうな白鳥警部。

そして(自称)名探偵の毛利小五郎さん、そして何故かヤンkごほんごほん安室さんもご一緒です。

毛「あれ、なんか忘れてるような……」

『毛利探偵、如何なさいましたか？』

毛「いえ、なんでもないっスよ」





？「あっ、やっと見つけたぜ…………。
おじさーーーーーーーん！！！」





すると奥から見た目小一と思われる男の子が無垢な笑みを浮かべて走ってきた。

毛「ってボウズ、どこ行ってたんだよ！？」

コ「えへへ、ごめんなさぁい！
ちょっとこの家の周りを調べてて……」

人の家を調べるんじゃありません少年。

しかも勝手にとか警察呼びますよ。

あ、警察いましたね。

｛はぁ……こんな大きな家に住んでる奴ってどんな奴なんだ…？
表札に古明地って書いてあったけど、どっかで聞いたことあんだよなぁ……。
確か、オレがコナンになる前だったと思うんだけど｝


……………誰か、説明班を呼んできて下さい。

いやこんの少年表と裏で性格違う系男子ですか⁉

どこぞの金髪を思い浮かべましたよ私はぁ！

しかもなんですかコナンになる前って！

貴方はコナンドイルに転生でもしてたんですか⁉あぁ⁉

じゃあ昔はなんだっつー話ですか‼

(荒れ狂うさとり少女)

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