オリジナル小説心-ｺｺﾛ- <花華と美実のアイドル活動!!> (ページ2)

今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:273 hit

寄付ページ2

美「ねえ、花華?どこに髪切りにいくの?」

花「私が知ってる店。そこね、髪の毛がない人に髪の毛を寄付できるらしくって、

私の髪って大体120cm位あるし、30cmから寄付出来るらしいから長いウィッグを作ってもらおうと思ってて」

美「そうなんだ…!そう言うお店もあるんだね。賢いね!花華!」

帰宅

花「ただいま…海…」

海「花華!!!どうなった!??」

美「もっと可愛くなったよ!ﾎﾗ！」

海「…」

花「か、海斗…?切っちゃだめだった…?」

海「かっ、可愛い…」

花「えっ…///そ、そんなことっ…無い…//」

二人の髪の毛事情

花華・方目が隠れる前髪はそのままで、ショート(後ろはほんの少し外はね)

美実・揃ってた前髪はアシメで、後ろもぱっつんからギザギザに(切ったせいでストレートが程よい癖っ毛)

花「海斗…もうこんな私嫌でしょ…?髪短いしはねてるし…」

海「好きだよ…//」

花「えっ…?」

実「あっ!こんな時間!じゃあ、うち用事あるけん先帰っとくね!」

花「…あ、うん!明日ね」

海「…バカだなぁ、僕は花華の髪が好きなんじゃなくて、花華の全部が好きなんだよ…//」

花「そうだったの…ごめんね。海斗。」

海「花華、こっち来て?」

花「ん?」

ﾁｭｯ

花「あ…//えっと…///」

海「大好き。ずっと。」