あの人の妹は 2 短編集【Fischer's】

18,リムジン ページ18

Aside
それは大晦日の時に起きた話
その時はまだモトキと付き合ってなかった

シ｢おっしゃ！リムジン乗るぞ！｣

ダ、マ｢おぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！｣

ン、ペ、モ｢いぇぇぇぇぇい！！！！｣

『リムジン？』

この時あまりしない皆がお洒落してお兄ちゃんがお洒落してって言うことがわかったよ

シ｢今回の企画リムジンで年越しっす｣

『マジか！』

……………………………………
全員｢『うぉぉ！！！』｣

今リムジンを見て皆でびっくりしてた

レッドカーペットやばい

皆モデルみたいな感じで車に入ってる

私はこの時冬場でワンピースに似合うコートを羽織って靴はブーツだった

最後にシルクが入ってきた時に皆に口揃えて言われたこと

全員-A｢ココモデルなの？｣

『えっ私普通に学生だけど』

ダ｢あれお前なのかわかんなくて2度見したけど｣

『なんで？！』

ン｢そんだけモデルだったってことなんじゃない？｣

マ｢俺のココは渡さんぞ！w｣

って言ってお兄ちゃんは私を自分の方に寄せた

シ｢そこイチャついてんじゃねーw｣

ペ、マ｢wwww｣

『wwwww』

そんな会話をしながらしばらくして着いたのが

カップルなどがよく来る場所だった

シ｢ここに成人男性6名と女子学生1名で来る人たちっています？ww｣

運転手｢うーんいませんねwww｣

みたいな会話をして

ペけはべろんべろんでお酒で潰れてたけど何も無くだほちゃんの家まで行くことが出来た

ここからは毎年恒例の鍋パです！

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