7話 ページ8
たぬき?side
どうしようどうしようどうしよう…
たぬき?「あっ…えーと…」
俺が話しかけると女の子たちはサッとスマホをだす
たぬき?「まってまって!話だけ聞いてくれない?」
『…わかりました』
そうゆうと俺に食べ物をくれた女の子が答えてくれた
はぁ…よかった
友達らしき女の子「でも変なことしようとしたらすぐ警察呼びますから」
友達らしき女の子に圧をかけられた
たぬき?「はい…」
とりあえず説明しよう
たぬき?「えーと信じて貰えないかもしれないけど俺さっきのたぬきなんだよね」
………
『は?』
「何言ってんの?」
ですよね知ってたよその反応
今たぬきになったら信じてくれるかな?
たぬき?「えーとこれで信じてくれるかな? ボンッ 」
『へ?』
Aside
まって整理しよう
葵を連れてリビングへ戻ってきたら男の人がいて
その人がゆうには自分はさっきのたぬきくんだと
それでさっきの男の人は 白い煙と共に消えて代わりにたぬきくんが現れた
…
どゆこと!?
ボンッ
たぬきくん?「信じてくれた?」
そりゃあれ見せられたら信じるしかないでしょう
葵 「『(*꒪꒫꒪)( ._.)(*꒪꒫꒪)( ._.)コクコク』」
たぬきくん(確信)「よかったぁ〜
えっと改めて 俺浦田渉 助けてくれてありがとう」
たぬきくん改めて浦田渉さんはニコッと微笑んだ
『AAです』
葵「…白神葵です」
浦「それでさ俺ここに来る前の記憶が曖昧でさ 何があったか教えて欲しいんだけどいいかな?」
『あっはい』
〜少女説明中〜
『…こんな感じです』
引かれそうになってたことや連れてきた経緯などを話した
浦「そうだっんだ…ごめんね Aちゃん危ない目に合わせちゃって ほんとに助けてくれてありがとう」
話したあとの浦田さんはすごくしょぼんとしてた
ちょっとかわいい…
葵「…あの なんであんな極限状態みたいになってたんですか?」
浦「あぁ 俺が住んでた森さ なんか開拓?とかで木の実とかとれなくなっちゃってさ」
『これからどうするんですか?』
浦「とりあえずは今までいた森に帰るよ
まだ破壊されてないとこもあるだろうし
今度はあんな状態にならないうちに町に降りてどうにかするよ」
でも心配だな
『…っあの しばらくならこの家いていいのでよかったらいてください…』
???=たぬき=うらた←New!!
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ぱらら(プロフ) - おぉ〜(泣)(((キモいて フザケスギマシタとてもいい作品でした!もし良ければ何年経っても(作者さんのこと考えたれ)良いので続編作って欲しいです! (2022年1月7日 18時) (レス) @page50 id: 528bfd8f20 (このIDを非表示/違反報告)
狐影(プロフ) - まきさん» コメントありがとうございます!続編は今大変な時期なので考えてませんすみません作るとしても大分先になると思います。おぉ!同い年ですかね?お互い受験頑張りましょう! (2020年5月28日 0時) (レス) id: 8c0abdc5fd (このIDを非表示/違反報告)
まき(プロフ) - コメント失礼します。一気読みしてしまいました!続編あったら嬉しいです。私も受験生なので多分同級生です(いらない情報)受験頑張ってください! (2020年5月27日 17時) (レス) id: 473499c1ad (このIDを非表示/違反報告)
狐影(プロフ) - 乘肄さん» 大丈夫ですか!?目と目が合うは自分の中で結構好きなネタなので爆笑していただけてありがたいです! (2020年5月27日 0時) (レス) id: 8c0abdc5fd (このIDを非表示/違反報告)
乘肄 - あぁぁぁぁぁおわちゃった(・ω・)ショボーン (2020年5月26日 1時) (レス) id: 07acb83777 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:狐影 | 作成日時:2020年1月10日 23時