44話 ページ46
Aside
『早く返してくんない？』
早く食べたいしうらたさんの頑張りをひどいとはなんだ頑張ってたんだよ酷くねーよとゆうか作者よりできてるよ
夢｢あぁーうんごめんねぇ｣
こちらへ返そうとするが…
ガシャン
お弁当は私の手に渡ることなく夢塚の足元へ落ちた
夢｢あっごめーん落としちゃったぁでもぉ酷いお弁当だったから別にいいよねぇ｣
グシャ
追い討ちのように踏みつける夢塚
は？おいお前今日の朝頑張って作ってくれたんだぞうらたさんが一生懸命最近料理勉強してたうらたさんがだぞ？それを酷い？てめぇまじで殺してやるからな
葵｢A落ち着け 瞳孔開いてるぞ｣
小声で教えてくれた葵
『わかってる…』
私は落ちたお弁当の近くまでいきしゃがむ
そして
『いただきまーす あむっ』
葵｢A！｣
私はお弁当だったものを食べた
『うまいじゃん』
私はその場で残さず食べた
『ごちそうさまでした！』
葵｢お前腹壊すぞ｣
『別にいいよ壊しても』
美味かったし
『ごめん夢塚さんここで食べちゃったわ
あと食べ物粗末にするようなことしちゃいけないよ』
夢塚はこいつまじかとゆう顔で見ていた
『葵いこ』
私と葵は昨日の影のとこではなくいつもの校舎裏へいった
葵｢あんた凄かったね｣
『あははww今日はうらたさんが作ってくれたからね無駄にはできないよ』
葵｢でもまぁかっこよかったよ｣
『あんがとさん』
良い友達を持ったもんだよこれは
葵｢けど腹は確実に壊すね｣
『あはは…ですよねぇ…なんとかなんねぇかなぁ？』
チャイムがなる少し前に戻ってくると
女｢Aさん凄かったね！尊敬するよ！｣
男｢めっちゃかっこよかった！すげぇよ！｣
なんか褒めちぎられた
夢｢あっAちゃん！大丈夫ぅ？床に落ちたものまで食べるなんてさすがAちゃんだねぇ｣
夢塚が戻ってきた後ろには朝話しかけてきた男
後ろの奴らは笑ってるうざい
『夢塚さん さすがにさっきのはムカつくんだけど
ちゃんと謝って？』
夢｢えぇ？わたしぃちゃんとごめんって謝ったよぉ？｣
『謝り方も知らないの？すみませんでした でしょ？すみませんじゃなくてもせめてごめんなさいでしょ？』
夢｢うっうえーんがAちゃんこわいよぉ｣
なんか泣き出したんだけど？えっこれ私が悪いの？
戸惑いの視線を葵に向けると首を横に振った
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ぱらら(プロフ) - おぉ〜(泣)(((キモいて ﾌｻﾞｹｽｷﾞﾏｼﾀとてもいい作品でした！もし良ければ何年経っても(作者さんのこと考えたれ)良いので続編作って欲しいです！ (2022年1月7日 18時) (
レス) @page50 id: 528bfd8f20 (このIDを非表示/違反報告)
狐影(プロフ) - まきさん» コメントありがとうございます！続編は今大変な時期なので考えてませんすみません作るとしても大分先になると思います｡おぉ！同い年ですかね？お互い受験頑張りましょう！ (2020年5月28日 0時) (レス) id: 8c0abdc5fd (このIDを非表示/違反報告)
まき(プロフ) - コメント失礼します。一気読みしてしまいました！続編あったら嬉しいです。私も受験生なので多分同級生です(いらない情報)受験頑張ってください！ (2020年5月27日 17時) (レス) id: 473499c1ad (このIDを非表示/違反報告)
狐影(プロフ) - 乘肄さん» 大丈夫ですか!?目と目が合うは自分の中で結構好きなネタなので爆笑していただけてありがたいです！ (2020年5月27日 0時) (レス) id: 8c0abdc5fd (このIDを非表示/違反報告)
乘肄 - あぁぁぁぁぁおわちゃった(・ω・)ｼｮﾎﾞｰﾝ (2020年5月26日 1時) (レス) id: 07acb83777 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：狐影 | 作成日時：2020年1月10日 23時
