【歌い手】動物助けたら懐かれたんですけど

15話 ページ17

Aside

葵｢おっでたか んじゃ私風呂入ってくるー｣


『はーい』


葵｢あっAーこれ｣


葵からメモを受け取った


『なにこれ？』


葵｢まぁ見ればわかる んじゃいってきまーす｣


葵がいったあとにメモを開けてみると


そらる いかちゃん

真冬 乱闘

うらた 配管工おじさんカート

坂田 乱闘



…あいつ短時間でどんなけのゲームやらせたんや
多分得意ゲームだろうな



ま｢ちょっそらるさん！それ卑怯！｣


そ｢はぁ？勝ちゃいいんだよ勝ちゃ｣


浦｢はぁ〜？なにそれ坂田！｣


坂｢ふーん！うらさんやりぃ！｣



まぁ楽しそうだからいっか

本読んどこ


〜〜〜〜〜〜〜〜〜


葵｢うぃ〜でたー あり？まだやっとったん？｣


そ｢あっ2人ともでてたんだ｣


『邪魔するの悪いかなって思ってみてた』


浦｢そうなんだごめんね？｣


『いいや見てるの面白かったし それに途中から本読んでたし ふわぁっ』

噛みころせなかったあくびが出てきてしまった

葵｢おっねるか？｣


『そやね ねる
あっそうだ布団 私のベットと葵の敷布団しかないので動物になって寝てくださいね 他に布団ないので』


浦｢わかったぁー｣


葵｢そういやそらるさんはなんの動物なん？｣


そ｢狼だよ｣


葵｢まじ！みたい！｣

葵はカッコイイ系の動物が好きなのだ
犬派である


ちな私は猫派である
犬も可愛いけどね




そ｢いくよーほいっﾎﾞﾝｯ｣


葵｢おぉー！触っていい？｣


そ｢(｡_｡`)ｺｸ｣


おっ？動物の時は話せない感じ？


『動物の時は喋れない？』


浦｢まぁそうだね話せないかな｣


『ほへー んじゃ寝室行くんでついてきてくださーい』



リビングの電気を消して2階へ上がる

ちなみに一軒家だよ2階と屋根裏があるよん



私の部屋は2階の1番奥の部屋である


『はいここ』


私は部屋につくなりベッドにダイブ


『葵ー布団自分でだしてー』

葵｢はいはーい｣

『あー私はもう疲れたよパトラッシャイ』


今日は疲れた 色々とあったうん色々あった

とゆうか1日に15話とかつかうんじゃねぇよ
(すみません…)


ﾎﾞﾝｯﾎﾞﾝｯﾎﾞﾝｯ


あー多分みんな動物になったんだなぁー

とゆうか寒い
あっ誰か布団に入れれば暖かいのでは!?

我ながら名案


『うらたさぁ〜んかむ』


浦｢？ﾃﾄﾃﾄ｣


ｶﾞｼｯ ｽｯ


『あったか〜』


浦｢!?!?!?｣


『Zzzzzz』

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