【歌い手】動物助けたら懐かれたんですけど

10話 ページ11

Aside
知り合いだったから入れたけどどうしよ
とりあえず座ってもらった


男の人｢ありがとうございます
　俺一ノ瀬彼方です そらるって呼ばれてるので気軽に呼んでください｣

一ノ瀬さんはすごくフレンドリーだね
コミュ力高そう あとめっちゃイケメン

『あっAAです よろしくお願いします』


そ｢うらたくん あのこと言ってある？｣


浦｢言ってありますよ｣


そ｢そう じゃあまふまふと坂田自己紹介して｣


そらるさんがそうゆうとﾎﾞﾝｯっと音とともにむすっとした赤髪さんと白髪さんがでてきた


白髪｢逢河真冬です…｣

赤髪｢坂田優希です…｣


おぅふなんか怒ってらっしゃるやないですかー

『えっとよろしくお願いします』


そういえばうらたさんと知り合いならご飯食べてないのかな？

『あのお腹すいてませんか？よかったらなにか作りますよ』


そ｢あっじゃあお願いしていいですか？｣


『大丈夫です ちょっと待っててくださいね』


とりまケチャップライス残ってるからオムライスでいいや


うらたside


やばい


Aちゃんがキッチンへ行ったあとそらるさんからはめっちゃ黒いオーラでてる


そ｢う〜ら〜た〜く〜ん〜？｣


浦｢いやっ違うんですよ｣


そ｢とりあえずなんでここにいるか話して｣


浦｢はい…｣


〜少年説明中〜


浦｢です…｣


引かれそうになったこととかしばらくはいることとか話した

少しだけ黒いオーラは小さくなったよかった…


ま｢…ほんとに信用できるんですか？｣


まふが口を開いた


浦｢信用出来ると思うよ 引かれそうになってまで助けてくれたんだもん大丈夫だよ｣


坂｢でも嘘かもしらんやん｣


坂田もまふも昔は人間に飼われてた
でもその飼い主が飼えなくなったかから山へ捨てられた

それまではまだ良かった


それから人間に見つかると捕まったり子供にいじめられたりしてたから人間が嫌いになった


そ｢俺は信じてもいいと思うんだけどな｣


ま｢そらるさんまでっ｣


そ｢だってぇ〜初めてあった人にご飯出してくれるんだよー｣


坂｢俺は信じられへん…｣


ま｢僕も…｣


浦｢少しあの子のこと見てみたら？考えが変わるかもよ？｣

坂ま｢…｣

そ｢はぁ…｣


『あの〜ご飯出来たんですけどー』


そ｢あっありがとうございます｣


『いえー大丈夫ですよー』


でてきたのは3人分のオムライス


俺のはないのかぁとか思ったり思わなかったり


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やべぇ切り方わかんねぇ

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