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今、この時間 ページ3

別れ際に、日本への出発のためにもう準備をしといた方がいいと言われた


また詳しい日付が決まればすぐ教えてくれるそう






やっぱり離れるとなると寂しいなぁ...



私はこの職場が大好きだったし、

なにより初めて担当を持てたのはEXOだったから、、、






ソヨンおんにと別れて会社を出ればもう暗くなっていた



足早に歩みを進めて

暗く寒い道を1人寂しく帰る





ふと空を見上げれば星が夜空に綺麗に輝いていて...


上を見上げているうちに、






「「A!」」



え...?




誰かが私の名前を呼んだ気がした


慌てて目線を声が聞こえた方に移せば、、、






「ルハンおっぱ...!?」




暗闇で白い息を吐きながら私に手を振ったのは紛れもなくルハンおっぱだった





駆け足でおっぱのところまで行くと、



LH「遅いんだけど」



「遅いって、、何でここに?」



LH「A待ってた」



どのくらい待っていたのかルハンおっぱの頬はほんのりと赤くなっている


何で待ってたの?




LH「仕事終わってAと帰ろうと思ったのにソヨンヌナのとこ行ったから、ここまでるぅも来て待ってたの」





驚いた...


なんかおかしい、、笑


ルハンおっぱがそこまでして私のこと待っててくれて、
なんだかそれが可愛くて笑えてきた





LH「何で笑うの」



「ううん、何でもない!笑

帰ろうおっぱ!」



LH「A意味分かんない」





ふてくされたおっぱの少し前を歩く私の背に、
ぶつぶつと小言が聞こえる




「っくしゅ!!」




わぁぁー、寒い!


思わずくしゃみが出て冷たくなった手を自分の息で暖めた



するといつの間にか私の横に来たルハンおっぱが、

私の手をさっと掴んで指を絡めると、そのままおっぱの上着のポケットに突っ込んだ






「おっぱ?」



LH「るぅは寒くないけどAが寒そうだから仕方なくるぅのポケット貸してあげる」





仕方なく、、、


寒くないなんて言ってるおっぱの手だって冷たいこと私知ってるのに





「おっぱって本当に素直じゃないんですね..笑」



LH「はぁ?」

 

「ふふっ(笑)」






おっぱのおかげで心まで暖かくなって、笑顔になれる


今のこの時間を1つ1つ大切にしていこう________

明日で最後→←もう迷わない



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SAYA(プロフ) - みるさん» 本当に嬉しいお言葉ありがとうございます。゜(゜´Д`゜)゜。 全然急かしてやってください!!!! ですが、試験も近いのでまた遅くなりそうです...(´`) 5章も作りましたのでこれからも応援してくださると嬉しいです///// (2014年5月10日 17時) (レス) id: 8079eed1d5 (このIDを非表示/違反報告)
SAYA(プロフ) - ジュリアさん» お待たせしましたぁぁぁぁぁぁ。゚(゚´ω`゚)゚。 もうすっかり元気100倍アンパンマンです!!!!! 第5章もよろしくお願いします♪ (2014年5月10日 16時) (レス) id: 8079eed1d5 (このIDを非表示/違反報告)
みる - 更新むっちゃ嬉しいです~♪お体も良くなられたようでホント何よりです。楽しみにしているばかりに、待ちきれずつい急か しちゃうかもしれませんがm(__)m ご自分のペースでお話を紡いでいってくださいね!引き続き楽しみにしてま~す♪ (2014年5月5日 1時) (レス) id: 4781590323 (このIDを非表示/違反報告)
ジュリア(プロフ) - 復帰心待ちにしていました(≧∇≦)更新ファイティンですp(^_^)q (2014年5月4日 19時) (レス) id: 831f3f2232 (このIDを非表示/違反報告)
SAYA(プロフ) - みるさん» ヒャァァァァァ。゚(゚´ω`゚)゚。 心配までおかけしてしまって本当に、、、私はなんてやつなんでしょうか(ToT)/~~~ 嬉しいお言葉ばかりで涙が出ます(号泣) いつも更新遅くてごめんなさい! 気長に待ってくれてありがとうございます(;_;) (2014年5月4日 19時) (レス) id: 8079eed1d5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:SAYA | 作成日時:2014年3月7日 11時

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