小悪魔、ときどき小鹿 *４*

朝帰りと言う名の幸せ ページ1

LH「おはよう」



目が覚めたら私を見つめる子鹿さんが


えっと、、、




「あっ…!!」



LH「昨日のA可愛かったよ」



「っ!!??/////」





思い出した、、、/////


思い出しただけで恥ずかしくて、私は思いきり布団を顔まで被った




そしたら横でクスクス笑ってるルハンおっぱ


ちらっと布団から覗けば...




「お、おっぱ上…/////」



LH「ん？」




今気がついたけどおっぱ上半身裸…////





「上着てよｯｯ!!!!」



LH「A可愛い。笑」







そんなこんなで朝から幸せを感じているとルハンおっぱの携帯が鳴った



適当に返事をして話を進めてるおっぱ


電話を切った後に、




LH「ギョンスから。

A、ほら一緒に仕事行くよ!!」



「あ、待って!!」
　




おっぱに急かされ慌てて身支度の準備



ルハンおっぱと洗面所で顔を洗って、おっぱには新しい歯ブラシを貸してあげた




「新婚みたい」なんて笑いながら言うおっぱに今までにないくらい幸せな気持ちになった






LH「はやくぅー」



「はぁーい！」






・




・




・




・






「おはようございます！」



楽屋に到着すれば既にEXOの皆は揃っていて私達を見るなり、





CY「ｷﾞｬｯｯ来た！！笑」



LY「ルハンが朝帰り〜♪」



SH「あ、朝、、朝帰り」




朝帰りだなんて、、、

その言葉にまた昨日のことを思い出して顔が火照る//////





CY「ヒューヒュー」


「う、うるさいチャニョル！！////」



チャニョルの肩を小突いて私は急いで準備に取りかかる







後ろではまだルハンおっぱの周りでわいわいしてる一部の変態メンバー達




XI「仲直りできたみたいだね」



「わっ!! シウミンさんっ」



XI「2人ともスッキリした顔してるもん」




そう言ってニコニコ笑ってくれた




「はい！！」


シウミンさんのおかげでもあるから私がお礼を言うと、





XI「やっぱり2人には笑顔が似合う。笑」


そのままシウミンさんはルハンおっぱの方へ行ってしまった






BK「A」



「ベクちゃん」



BK「ヒョンと話できたんだね、良かった」



「ベクちゃんもありがとね？」



BK「うん、、、それで、どうするの？」






前の私なら悩んでいた質問


でも私はもう大丈夫






「日本に行くよ」



BK「そっか...寂しいけど頑張れよ!!」






私の頭をわしゃわしゃしてニカッと笑ったベクちゃん

ベクちゃんにもたくさん感謝してるんだ







　

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