1。(ノーサイド) ページ24
〜最終日〜←早い。は言い合いっこなし。←
着々と皆が戦支度を整えるなか、架湖は一人何かを考え込んでいた。
刻夭「架湖?どうしたんだ？」
刻夭が声を掛ければ何かを決心したように顔をあげた。
架湖「あの女は…私に殺らせて下さい。」
安定「別にいいけど…出来るの?」
安定の言葉に架湖は力強く頷いた。
清光「……だってさ。いーい?皆ぁ?」
隣で話を聞いていた清光がにこりと笑い、声を張り上げた。
全員「おお!」
刻夭「でも、気を付けろよ？相手はきっと架湖より術の扱いには長けている。」
架湖「はい!」
私「君なら…大丈夫。」
鶴丸「何たって斬鬼が教え込んだんだからな。」
にかっと笑う鶴丸だが…
刻夭「止めろ…お前らのリア充オーラで俺の心がつぶれる…」
やはりその腕の中にいるのは斬鬼でありました。
歌仙「まぁまぁ……何時ものことだろう。今さら気にしても仕方ないさ。」←
うぅー…と唸る刻夭を宥める歌仙。
…そして空気が一気に張り詰める。
門の前に肩を並べた鶴丸と斬鬼。
私「さぁ。始めましょ。」ﾆｺｯ
鶴丸「ああ、大船に乗ったつもりで任せておけ。」
架湖「今…助けに行くよ。」
その後ろにたくさんの男子。
たった今、彼らの目的は定まった。
ーブラック本丸壊滅ー
刻夭「大暴れだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
2。(ブラック審神者サイド)※流血あり。→←十。(刻夭サイド)
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桜龍(プロフ) - こたる@ハノッソさん» あわわわ…有り難うございます!!(;_;)了解しました!三章の終わりに書かせていただきます！ご期待に添えるよう精一杯頑張ります！ (2018年12月31日 22時) (
レス) id: 5df0891f93 (このIDを非表示/違反報告)
こたる@ハノッソ(プロフ) - ２章お疲れさまでした！シラノ刀が出てくる現パロがいいです！ありきたりですが、夢主は三人を忘れてて、でも三人は夢主(本丸での元主)を覚えてる、みたいなのが桜龍さんの文章で読みたいです！３章も更新頑張ってください！！ (2018年12月31日 0時) (レス) id: e28125c434 (このIDを非表示/違反報告)
桜龍(プロフ) - さか(´×`)さん» ふぁぁぁぁ!!来てくださって感謝です！まだまだ未熟だし…そんなにうまくないですけどね…。誉めてくださり素直に嬉しいです(＊>_<)ありがとうございます! (2018年12月29日 1時) (レス) id: 5df0891f93 (このIDを非表示/違反報告)
さか(´×`) - 面白かったです！ヤンデレを書くのが僕より上手くて何も言えません…鶴丸と斬鬼ちゃんのヤンデレ最高です!!見習いのかこ(平仮名で許してください)ちゃんも、すっごいいい子で良かったです！ (2018年12月29日 0時) (レス) id: 1a9e06e98b (このIDを非表示/違反報告)
YUKIP(プロフ) - 桜龍さん！お久しぶりです！お話したいことがあるのでマイボードに出来れば来てください！ (2018年12月6日 22時) (レス) id: e52a61d0a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜龍 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.orromame/
作成日時：2018年11月25日 19時
