八夜。(審神者サイド) ページ10
………現状報告。
鶴丸に斬られそうです!!!
いやー、だって何も言わずに演練に連れてきたら…ね。
鶴丸「斬鬼がいろんな人間に見られるだろ…」(怒)
って感じで。
私「…………。」
斬鬼は鶴丸の腕の中で震えている。
刻夭「(大人数にはまだ早かったか?)斬鬼、心配しなくてもここは政府の監視が行き届いてる。ブラックの奴等が居たらすぐに捕まるし何もされないからな。」
目を会わせようとするが反らされる所かもっと鶴丸に引っ付いてしまう。
三日月「斬鬼や。ここではな、他本丸の部隊と戦う模擬戦や腕試しをやるんだ。」
ピクリと反応する。
鶴丸「三日月、何が言いたいんだ?」
刀剣男子だからか、俺に対するより当たりが弱い。
斬鬼を抱く腕の強さは強まったが。←
三日月「つまり、ここならお主らの本気に耐えられるやつも…居るかもしれんなぁ？」
口許を袖で隠し笑う。
成る程…いい忘れだが、斬鬼には少し戦闘狂の考え方がある。
要は自分と鶴丸の全力を受け止められる敵を探している。
それくらいこの二人が強いのだが…。
私「……(ぼそぼそ。)」
鶴丸「良いのか?」
私「(こくん。)」
顔は見たことないが、仕草が可愛い。
鶴丸「刻夭?」(黒笑)
刻夭「な、何だい鶴丸君。」(焦)
鶴丸「……。斬鬼に手を出すなよ?」(ぼそっ)
刻夭「!!!!」(焦焦)
鶴丸が怖い。
もうこいつの前で斬鬼の妄想やめよう……←
鶴丸「斬鬼が演練、やってもいいって。」
小狐丸「おぉ、やっていただけるのですね!」
斬鬼が納得してくれたみたいだ。
連れてきたのはこの四人。少ないがきっと…
九夜。(審神者サイド)→←何故？(鶴丸サイド)※ちょっとエのロが…
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桜龍(プロフ) - りこ63さん» ありがとうございます！！嬉しいな…続編出来ました！ (2018年11月25日 19時) (
レス) id: 5df0891f93 (このIDを非表示/違反報告)
りこ63(プロフ) - 番外編も面白かったです！、続編作ってほしいです！楽しみにしてます(*´ω｀*) (2018年11月25日 18時) (レス) id: b104c4683b (このIDを非表示/違反報告)
桜龍(プロフ) - メイド喫茶5 演劇０ コスプレ喫茶０ (2018年11月23日 9時) (レス) id: 5df0891f93 (このIDを非表示/違反報告)
桜龍(プロフ) - 白さん» はーい! (2018年11月23日 9時) (レス) id: 5df0891f93 (このIDを非表示/違反報告)
白 - メイド喫茶に一票 (2018年11月23日 7時) (レス) id: 09ba0af9d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜龍 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.orromame/
作成日時：2018年10月31日 2時
