十四夜。(主人公サイド) ページ16
私の目の前にいる鶴丸はまだ戦っていないのにボロボロ。
他の五人は綺麗なのに何故かこの鶴丸だけ。
私「どうしたの?…痛いよね?」
鶴丸(伸)「っあ…斬鬼…助け…伸介「"鶴丸国永、喋るな。勝て。„」…！」
鶴丸は首をブンブンと振る。
言霊…嫌なことを思い出した…
私「…見(魅)せてあげる。後で一杯誉めてね？鶴丸。」
決まった言葉を口に出す。
正直”この„鶴丸じゃあ相手になら無い。
目の前からいなくなったと思ったら後ろから来る。
私「甘いね。」
背中に回した本体で受け止める。
と操っている審神者が目を見開く。
鶴丸はほっとしている様だ。
私「ちょっとごめんね。…よいしょ」
傷つけたくないから本体をすてーじ(？)の外に出そう。そうすれば戦闘も不能だよね？
足を引っ掻けて転ばせる。そして私は素早く振り返り本体を奪う。
伸介「くそっ!」
いまいましそうな声が聞こえてくる。
私の狙いに気づいたみたい。
何とかしようとしているが…
刻夭「何をしているんですか？ちゃんと自分の刀剣たちが戦っているのを見ないと。」
ニッコリした刻夭が止めさせる。
そうこうしているうちに本体を外へ。
アナウンス[伸介側鶴丸国永、戦闘不能。]
私「お疲れさま。少し休んでなよ。」
笑いかけて言えば笑い返された。
さて加勢にいこう。
そう思ったとたん鐘が鳴った。
アナウンス[試合終了しました。勝者 審神者刻夭側、天笠(あまがさ)本丸。]
いつのまにか終わっていた。
私「(うちの本丸そんな名前だったんだ。)…」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 83人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桜龍(プロフ) - りこ63さん» ありがとうございます！！嬉しいな…続編出来ました！ (2018年11月25日 19時) (
レス) id: 5df0891f93 (このIDを非表示/違反報告)
りこ63(プロフ) - 番外編も面白かったです！、続編作ってほしいです！楽しみにしてます(*´ω｀*) (2018年11月25日 18時) (レス) id: b104c4683b (このIDを非表示/違反報告)
桜龍(プロフ) - メイド喫茶5 演劇０ コスプレ喫茶０ (2018年11月23日 9時) (レス) id: 5df0891f93 (このIDを非表示/違反報告)
桜龍(プロフ) - 白さん» はーい! (2018年11月23日 9時) (レス) id: 5df0891f93 (このIDを非表示/違反報告)
白 - メイド喫茶に一票 (2018年11月23日 7時) (レス) id: 09ba0af9d7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：桜龍 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.orromame/
作成日時：2018年10月31日 2時
