黒猫が横切って啼いた。

貴方と死神の話 ページ46

久しぶりにゃ

黒逢にゃ

アンタにはとある"物語"を体験してもらうにゃ

なぁに、死ぬかどうかはアンタ次第にゃ
死ぬ終わり方をする確率が高いってだけで、必ずしも死ぬってわけじゃないにゃ

・・・

アンタは部活帰りに先輩にある怪談の話を聞かされるにゃ

そしてその帰り道
一匹の黒猫が横切り、アンタはめでたく"物語"に招かれるにゃ

アンタが出逢った死神は狂気にまみれ、
よく知った人物の姿でアンタにおそいかかるにゃ

そしてその死神は相手の息の根を止める時
―――つまり相手を殺す時、決まってこう言うにゃ

・

・

・

・

「おやすみ」と


その言葉を聞いたにゃら、自分の最期だと思うんだにゃ



・・・

ども、作者です

↑の文章だけでは意味不明と言う方もいると思います

私だって、もしも読む側だったら
「何をいってんだコイツは」と思うと思うからです


つまりですね...

フロチャなんです


はい、どーん

「【フロチャ】黒猫が横切って啼いた。 ‐貴方と死神の話‐」

ま、コレ↑ですね
ポチッと押してもらえれば嬉しいです

ちなみに、ラストはどのパターンにしろハッピーエンドとはいきません

というかぐろい表現が後半たくさん、、
ついでに意味不明な描写もたくさん、、

でも、楽しんでくれればな、と思ってはいます

黒猫が横切って啼いた。−裏−→←あとがき

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