鬼になりました。ハイキュー×鬼滅の刃

４０話 ページ47

及川side

大「お客さんって鬼殺隊の人だよな？どんな人が来てたんだ？？」

どんな人、か…

〜〜回想〜〜

確か皆に置いてかれて体育館に行こうとした時…

「すいません。鬼殺隊の柱の者ですが、こちらにうちの隊士と鬼の少女はいますか？？」

「あ、炭治郎達のことですか？はい。居ますよ！Aちゃんといのちゃんは烏野のランニングについて行ったみたいだけど…」

「あら、それは困りましたね。どうします？冨岡さん」

「……」

「何か言ってくださいよ〜」

「……」

「冨岡さん？」(ﾆｺﾆｺﾆｺ

冨岡って人なんも喋らないじゃん！うわ…女の人笑ってるけど内心絶対怒ってるよ…

「お、俺見かけたらお二人が来たって言っておきますね！えっと、炭治郎達はこちらです。」

って感じだったな〜

〜〜回想終了〜〜

「えっとね。1人は凄い冷静沈着！って感じの男の人でもう1人はまさに立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花！って感じの美人な女性だったよ。
自分達のことを鬼殺隊の柱だ。って名乗ってた！」

菅「柱って鬼殺隊で1番強い人たちのこと指すんだっけ？じゃあ、その人たちめっちゃ偉い人じゃん！」

旭「うわ〜雪村凄いなぁ…俺絶対気絶するよ…うぅ…考えただけでお腹が…！」

「何言ってんの髭くん！Aちゃん鬼になっちゃって大変なんだから髭くんがそんなことでうじうじしてる場合じゃないでしょ！」

旭「ひ、髭くん…」

菅「髭くんwwwwwwwちげーぞ及川w髭じゃなくてシャフスだよシャフスwwww」

シャフス！？

大「ﾌﾞﾊｯ！www」

澤村めっちゃツボってるし！！

旭「や、やめてくれよ……」

「え、えっとじゃあ、俺もう練習に戻るね！じゃあね！澤村とスガくんとシャフス！！」

旭「やめてーー！！！」

この後何も言わずに練習から抜けた俺が岩ちゃんにバレーボールを投げつけられたのは言うまでもない…

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