鬼になりました。ハイキュー×鬼滅の刃

２８話 ページ34

Aside

影「Aさん。これがセッターです。アタッカーっていう攻撃する奴にボールを渡します。あ、ちなみにこれ貴方です。」

これが私か……私あれやりたいなバンって相手にボール打つ奴。

A「む。う！むー！」

ジェスチャーで伝わるのかな？

及「もしかしてサーブやりたいんじゃない？」

おお！分かってくれた！

赤「ボール一つだけあるんで１回手本を見せてからやらせてみますか？」

研「そうしよう……及川くんってサーブ強かったよね？お手本してあげてよ。」

及「はいはーい。とりあえずジャンプサーブでいい？」

A「む！」

及「じゃあ行くよ。」

(っ'-')╮=͟͟͞͞ ○

ﾊﾞﾝｯ

すごい音！とても楽しそう！

研「Aはとりあえず始めてだからジャンプはしなくても良いよ。出来るならやってもいいけどね。」

茂「じゃあ、あそこ狙って打ってみよう！」

A「うー！」

よーし！いくぞ



善逸side

炭「Aがボールを打つみたいだな」

善「すごく楽しそうな顔してるねw」

伊「お！ボール上げたぞ！」

Aちゃんなら上手く出来そうだな。
あ、ボール上げた。調度他の人も帰ってきたな

(っ'-')╮=͟͟͞͞ ○

ﾄﾞｺﾞｫﾝ

え？

影「ぼ、ボールが破れた」

皆-A,ｶﾏﾎﾞｺ「はァァァァァァァァァ！！！？？？」

ｶﾏﾎﾞｺ「……」(絶句

禰「Aちゃ、んすごいねぇ」

A「むー！」

善「鬼になったからパワーが上がってたんだ……」

炭「ば、バレーは諦めようか……」

大「そうだな」

改めてAちゃんが鬼だって実感したな

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