２５話 ページ31
炭治郎side
朝１０時、俺はバレー部の監督に呼び出された。
「失礼します！」
武「呼び出してしまってすいません！」
炭「いえ！大丈夫ですよ」
入「じゃあさっそく雪村のことなんだが…」
炭「はい！Aなんですが昨日血を調べてもらった結果が出まして、」
溝「どうだったんだ？」
炭「言いにくいんですが…Aの記憶が治るのはまだまだ後だと思います。」
闇「嘘だろ…雪村には早く記憶を取り戻して欲しいのだが…」
猫「お前のとこの木兎がショボくれちまうからなw」
闇「笑いごとじゃないんですよ！？…」
炭「でも、太陽を克服する可能性が高いんです！」
追「それはいいことだな」
鷲「どっちにしろやらねーといけないことはあるがな」
やらないといけないこと？
武「雪村さんは彼らの記憶がありませんよね？昨日の様子を見ると雪村さん怯えてますよね」
「はい。昨日はずっと善逸の手を握ってました。それに知っている人から離れようとしてませんでしたし…」
烏「だから雪村にあいつらのこと馴れてもらいたくてな」
直「でも鬼は明るいうちに外に出られないだろ。夜に毎回会うんじゃ体に悪いし」
烏「太陽に当たらなきゃいいじゃねーか」
！？
「え、ど、どうやって！？」
烏「あ？単純だろ。部屋１つ貸してもらって窓とカーテン閉めて電気をつける。そしたらエアコンと扇風機ガンガンにすりゃーいいじゃねーかどうせ夏休みまるごと使うんだから明日くらいにやろうぜ」
全-烏「…」
「いいですね！是非明日やりましょう！！！」
直「おい烏養！いくらなんでもそれはめちゃくちゃだ！」
「いえ、めちゃくちゃだったからこそ俺らには考えられなかった…流石です！武田先生と鷲匠監督も気づいてたんですか？」
武「いや、僕は…」
鷲「いや、普通考え付かねーよこんなめちゃくちゃなもん」
猫｢ｵｯﾎﾎww流石繋心だな！wwwじいさんに良く似とるわw!」
「では、明日部屋を借りて皆でコミュニケーションをとる。ってことでいいですか？」
全-炭「おう！/はい！」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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もに。 - 良いと思いますよ (2020年11月21日 9時) (
レス) id: 861890d0d1 (このIDを非表示/違反報告)
Congyo(プロフ) - ネルギガンテさん» 分かります……！ハイキュー×鬼滅の刃と言っても柱の夢主が多いですもんね！ (2020年7月6日 20時) (レス) id: 5371a8febe (このIDを非表示/違反報告)
ネルギガンテ - 私は、鬼化が好きです... (2020年7月6日 13時) (レス) id: bd22a3d64d (このIDを非表示/違反報告)
Congyo(プロフ) - 氷柱 氷龍さん» ありがとうございます！！ネタが思いつき次第すぐに更新します！！私も鬼滅の刃×ハイキュー大好きです！！ (2020年6月17日 17時) (レス) id: 5371a8febe (このIDを非表示/違反報告)
氷柱 氷龍 - 頑張って！!,!私は鬼滅の刃×ハイキューの夢小説が大好きです！鬼になりましたの更新頑張って下さい！ (2020年6月14日 12時) (レス) id: bd22a3d64d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：congyo | 作成日時：2019年9月12日 17時
