36茶髪 ページ40
いつの間にか、合宿が終わった。
今日はまちに待ったデートの日!
「お、おかしくないですか??おかしくない?」
清水「大丈夫。可愛いよ。」
前回同様、潔子さんに手伝って貰った。
ピンポーン…………………
「い、いい、いってきます!」
清水「いってらっしゃーい。」
二口「よっ!」
「ど、どうも…………‼」
ヤバ…………イケメンすぎかああああ!
さり気なく手ぇ差し出してくるとこ!ココ!超イケメン。
「今日は何処行くんですか??」
二口「知りたい?」
「はい!」
二口「じゃあ敬語と先輩外してくれたら言ったげる。」
「け、堅治は無理だから………堅、治、君?」
二口「やばい。君付け凄い来る…………」
「く、来る………?堅治君大丈夫?」
二口「ん。大丈夫。で、どこ行くかって言うと……………」
ピラリ
見せてきたのは………
「スイパラ!」
二口「お前、行きたがってたろ?」
コクコクコクコクと全力でうなずく。
二口「お前髪崩れんぞ。」
「ヤババ!」
はぐれないようにな。
堅治君はつないだその手を
ぎゅっと強く
握りなおした。
34人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ほのか(プロフ) - 最高でした!!! (2022年9月4日 21時) (レス) @page46 id: 3929e44e96 (このIDを非表示/違反報告)
ミカサ(プロフ) - おもしろかったです(*´ω`*)やっぱ、二口最高ッスね (2021年3月17日 17時) (レス) id: 2cebe15e55 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:くにみちゃん | 作成日時:2019年6月4日 6時