07.古びたお守りは ページ7
.
「これあげる!」
『なぁに?これ』
「お守り!これ持っててな?
これ持ってたら、大人になってもすぐAちゃん見つける目印になるから!」
『うん!約束!』
.
彼からいってきたくらいだ。
きっとお守り、持ってるはず。
.
「おはようAさん」
『おはよう、流星くん』
.
流星くんはじっと私の鞄を見つめると口を開いた。
「なぁ、これ、、、」
『お守り?』
「おん、」
.
次の瞬間ポケットから出してきたのは
.
私のお守りとお揃いの、色褪せたお守りだった。
.
「運命やん、やっぱり」
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←06.ふじいりゅうせいさん
484人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たぴおけ(プロフ) - 由奈さん» ありがとうございます(;;)気に入っていただける作品があったのならとても嬉しいです! (2019年7月28日 16時) (レス) id: 3d88a52c90 (このIDを非表示/違反報告)
由奈(プロフ) - はじめまして、こんにちは!いつもたぴおけさんの作品を楽しみにしています!私的には神山くんの作品が好きです!これからも応援しています! (2019年7月28日 16時) (レス) id: 7439b31eb6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:たぴおけ | 作成日時:2019年7月28日 0時