05.あの約束は突然に ページ5
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「ほら、大きくなったら迎えに来るっていった!!!」
『え、あの、、?』
確かにその約束に記憶はある。ただ…。
『そんな約束、ちいさいころなら誰かしらとしてると思うし、私はその約束した相手のこと覚えてないんです。
、、、笑顔しか』
「笑顔、、、」
難しそうに考える流星さんは
「運命やって思ったんやけどなぁ、、、」
なんて言うけど、運命なんて信じてないし、
流星さんの笑顔は、昔わたしが約束を交わした男の子とは違う。
あのこのような、心からの笑顔ではないように感じる。
「覚えてないならしゃーない、今からまた仲良くしてな?」
『あ、うん』
覚えていないとはいってないんだけどなぁ、
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たぴおけ(プロフ) - 由奈さん» ありがとうございます(;;)気に入っていただける作品があったのならとても嬉しいです! (2019年7月28日 16時) (レス) id: 3d88a52c90 (このIDを非表示/違反報告)
由奈(プロフ) - はじめまして、こんにちは!いつもたぴおけさんの作品を楽しみにしています!私的には神山くんの作品が好きです!これからも応援しています! (2019年7月28日 16時) (レス) id: 7439b31eb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たぴおけ | 作成日時:2019年7月28日 0時