にじいろがーる (JW)

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一方、モニタリング中の小瀧は…。









「A…。」









こちらも泣いていた。









小瀧「A、映ってないですよね？(笑)



大丈夫ですか？」









ｶﾒﾗ「大丈夫じゃないてす(笑)」









桃「屋上、行けます？」








ということで小瀧とメンバーとカメラマンで屋上へ。









橙「Aめっちゃ泣いてたで？」









桃「…俺にいかせて。」









屋上の隅にカメラを設置し、小瀧は小西のもとへ。









カメラマンとメンバーは別室でモニタリング。(別室は«»表記)









桃「A。」









『…のん。』









桃「そんな悲しい顔せんといてや〜(笑)



ん、おいで？」









『うん…。』









泣きながら小瀧に抱き締められる小西。









緑«Aちっちゃいな〜(笑)»









青«映画のワンシーンみたい(笑)»









桃「ごめんな、8人でテッペンとろっていったんに…。」









『ううん、大丈夫、頑張って、ね？』









桃「…A、ほんとのこと言い？」









『…ぇ？』









桃「嘘ついてるときの癖、出てる。」









『…ゃだ。』









桃「ん？」









『望と、Aと、神ちゃん、流くん、しげちゃん、あっくん、崇くん、淳太くん。8人やないと意味ないんよ！



望がおらんWESTなんて嫌！



望が…いや、誰か一人でもWEST辞めるなら！



AもWEST辞める…！』









桃「辞めるなんて言わんといて…？



AはWESTに必要不可欠や。」









『望もやんか！



望が必要なの！



WESTにも…









Aにも！』









橙«めっちゃ泣いとる…»









赤«ぎゅってしたいぃぃ…»









紫«あれはあかんて…(涙)»









黄«Aらしいわ…。»









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