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82話 ページ34
『え・・・』
剣弥「どした?」
『う、ううん』
鬼?
私が斬ってるのは人で・・・あれ?
燕「花佳ちゃんごめんだけど水汲みしてきてくれるかい?」
『わかったよ燕ばあちゃん!ほら師範!燕ばあちゃんを労わってあげないと!』
弥彦「わかってる!」
私は水汲みのために井戸に向かった
それにしてもこのさっきの何だったんだろ・・・
なんて思いながら井戸の中を除くと耳に花札の五光に似た耳飾りを付けている私にそっくりな・・・否、夜中の時の私が居て井戸に引きずり込まれた
『わっ!』
「目を覚ませ!攻撃されてるぞ!これは夢だ!」
あぁ・・・そうだ・・・やっぱり・・・
ここは夢の中・・・
私は目を瞑った
覚めることを願って
(ハッ
薫「こら!剣弥それは花佳のだよ!」
剣弥「食わねぇ花佳が悪ぃんだよ!」
駄目だ・・・目覚めない・・・
でも・・・
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作者名:闇黒嶺 x他1人 | 作成日時:2019年12月11日 18時