検索窓
今日:17 hit、昨日:19 hit、合計:51,072 hit

82話 ページ34

『え・・・』
剣弥「どした?」
『う、ううん』

鬼?
私が斬ってるのは人で・・・あれ?

燕「花佳ちゃんごめんだけど水汲みしてきてくれるかい?」
『わかったよ燕ばあちゃん!ほら師範!燕ばあちゃんを労わってあげないと!』
弥彦「わかってる!」

私は水汲みのために井戸に向かった

それにしてもこのさっきの何だったんだろ・・・

なんて思いながら井戸の中を除くと耳に花札の五光に似た耳飾りを付けている私にそっくりな・・・否、夜中の時の私が居て井戸に引きずり込まれた

『わっ!』
「目を覚ませ!攻撃されてるぞ!これは夢だ!」

あぁ・・・そうだ・・・やっぱり・・・

ここは夢の中・・・

私は目を瞑った
覚めることを願って

(ハッ

薫「こら!剣弥それは花佳のだよ!」
剣弥「食わねぇ花佳が悪ぃんだよ!」

駄目だ・・・目覚めない・・・

でも・・・

83話→←81話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
51人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:闇黒嶺 x他1人 | 作成日時:2019年12月11日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。