92話 ページ47
その後朝明けまで弟達は遊び、疲れて眠った
禰豆子は太陽当たらぬよう日の当たらない部屋に運んだ
『朝餉だけ作っておくか・・・』
朝餉を作ってると母さんが起きてきた
母「お早う今日も有難う」
『お早う良いんだよこれくらいしか出来ないしね』
母「そうだわ花佳」
『ん?』
母「あなたの隊服随分汚れているでしょうあらっても構わないかしら」
『洗ってくれるなら私も嬉しいよ』
母「じゃぁ今日1日は着物で過ごしてね」
『着物じゃなくて袴ね?』
母「ふふっそうでした」
なんて話しながら朝餉を作ってると炭治郎達が起きてきた
「いい匂いだな」
『だろう?私の手作りだ!』
「俺の分も・・・?」
『当たり前だろ?昨夜は家に泊まってもらったんだ客人に朝餉を出さない家があるか?義勇』
義勇「ふっ確かにそうだな」
皆揃ったのを確認して皆で頂きますと言い朝餉を食べた
炭治郎「そう言えば姉さん隊服じゃない・・・」
義勇「確かに」
『嗚呼、母さんが汚れてるからって洗ってくれるんだよだから、洗い終わるまではこれをな苦笑』
私が今来ているのは2年前まで着ていた服
『身長伸びてないから助かったよ・・・ちょっと複雑だがな苦笑』
炭治郎「姉さんは今のままでいいんだよ!」
『そうか?有難うな炭治郎』
私はご飯中と分かっていても炭治郎の頭を撫でた
それを快く思わなかったものが1人
だがそれが何故なのか理解していない模様
117人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雑魚鬼 - 72ページ最後冨岡にて… 冨岡「俺聞いてないよ……?」 (2019年12月3日 23時) (レス) id: 23809db5c5 (このIDを非表示/違反報告)
闇黒嶺(プロフ) - 薫鶴さん» コメントありがとうございます!返し方がわからず遅れてしまいすみません汗 オチは義勇さんですか!作者も義勇さん大好きなのでそれはいいですね!話がポンポン浮かんできます笑 これからも読んでくださる皆さんのために頑張ります!笑 (2019年10月8日 6時) (レス) id: c7d820d89c (このIDを非表示/違反報告)
薫鶴(プロフ) - オチは義勇さんが良いと思います!此れからも更新頑張って下さい。ご自愛専一にて精励下さいますよう御願い申し上げます!(笑) (2019年10月5日 19時) (レス) id: e1459da1b7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:闇黒嶺 x他1人 | 作成日時:2019年10月4日 11時