89話 ページ44
主人公side
その日の夜私は炭治郎と禰豆子を待っていた
炭治郎「姉さん」
『炭治郎!禰豆子!』
禰豆子「うー♪」
『ふふっ』
私は抱きついてきた禰豆子の頭を撫でながら話を進めた
『これから炭治郎と禰豆子に合わせたい人がいる』
炭治郎「う、うん」
『行こうか』
私達は色んな話をしながら歩いた
『あ、ここからは炭治郎は目を瞑ってくれ』
炭治郎「え・・・」
『禰豆子は兄ちゃんの耳塞いでくれるか?』
禰豆子「う!」
禰豆子はふんすっ!と効果音がつきそうな勢いで頷いた
炭治郎も素直に目を瞑ってくれた
『安心しろ私が腕を引いてやるからな』
炭治郎「姉さんどこに行くんだよ・・・」
『着いてからのお楽しみだ♪』
それからしばらくして
『ちょっと此処で待っててな』
そう言って私は炭治郎から手を離す
炭治郎「ね、姉さん!?」
『あ、禰豆子は手を離して大丈夫だぞ!』
禰豆子も素直に手を離す
そして私は皆の方に行き
『炭治郎!目を開けていいぞ!』
そう叫んだ
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こんにちはこんばんは
闇黒嶺です
Twitterでも、今アンケート取ってるのですが、今から一番近くで煉獄さんが亡くなります
正直煉獄さん好きなので助けたいのですが、皆さんはどうでしょうか・・・
良ければ誰オチがいいのかと一緒に助けるか助けないかコメントお願いします
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雑魚鬼 - 72ページ最後冨岡にて… 冨岡「俺聞いてないよ……?」 (2019年12月3日 23時) (レス) id: 23809db5c5 (このIDを非表示/違反報告)
闇黒嶺(プロフ) - 薫鶴さん» コメントありがとうございます!返し方がわからず遅れてしまいすみません汗 オチは義勇さんですか!作者も義勇さん大好きなのでそれはいいですね!話がポンポン浮かんできます笑 これからも読んでくださる皆さんのために頑張ります!笑 (2019年10月8日 6時) (レス) id: c7d820d89c (このIDを非表示/違反報告)
薫鶴(プロフ) - オチは義勇さんが良いと思います!此れからも更新頑張って下さい。ご自愛専一にて精励下さいますよう御願い申し上げます!(笑) (2019年10月5日 19時) (レス) id: e1459da1b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:闇黒嶺 x他1人 | 作成日時:2019年10月4日 11時