検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:92,826 hit

76話 ページ31

禰豆子は相変わらず不死川さんの腕をみながら耐えている

しのぶ「竈門君!」

しのぶが呼ぶのも無視して炭治郎は何故か叫ぶ

そして呼吸を使い拘束されていた紐を引きちぎった

それを合図に義勇は炭治郎を拘束していた小芭内の手を掴み炭治郎を解放その後は私の方の手も解放してくれた

炭治郎「『禰豆子!!』」

私と炭治郎が叫び呼ぶと禰豆子はこっちを見た

そして

(プイッ

ホッ・・・

『禰豆子・・・』
御館様「どうしたのかな?花佳」
『は、はい・・・禰豆子が・・・そっぽを向きました・・・不死川さんに3度刺されていましたが・・・不死川さんの血まみれの腕を目の前に突き出されても我慢し、噛みませんでした・・・』

私は落ち着きを取り戻しながら御館様に説明した

御館様「ではこれでて禰豆子な人を襲わないことの照明が出来たね」

よかった・・・

御館様がそう言うと小芭内は拘束されていた義勇の腕を振り払い

小芭内「何のつもりだ?冨岡」

と言ったが義勇は何も言わない

御館様「炭治郎・・・花佳・・・それでもまだ禰豆子のことを快く思わないものも居るだろうて証明しなければならないこれから・・・炭治郎、花佳・・・そして禰豆子が鬼殺隊として戦えること、役に立てること・・・炭治郎は十二鬼月を倒しておいで・・・花佳は今まで通り鬼を倒しておいで・・・そうしたら皆に認められる・・・炭治郎と花佳の言葉の重みが変わってくる」

御館様はそう言った

77話→←75話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (57 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
117人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

雑魚鬼 - 72ページ最後冨岡にて… 冨岡「俺聞いてないよ……?」 (2019年12月3日 23時) (レス) id: 23809db5c5 (このIDを非表示/違反報告)
闇黒嶺(プロフ) - 薫鶴さん» コメントありがとうございます!返し方がわからず遅れてしまいすみません汗 オチは義勇さんですか!作者も義勇さん大好きなのでそれはいいですね!話がポンポン浮かんできます笑 これからも読んでくださる皆さんのために頑張ります!笑 (2019年10月8日 6時) (レス) id: c7d820d89c (このIDを非表示/違反報告)
薫鶴(プロフ) - オチは義勇さんが良いと思います!此れからも更新頑張って下さい。ご自愛専一にて精励下さいますよう御願い申し上げます!(笑) (2019年10月5日 19時) (レス) id: e1459da1b7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:闇黒嶺 x他1人 | 作成日時:2019年10月4日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。