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氷柱の秘密 ページ6
私 氷谷Aは鬼。
でも、“タダ”の鬼じゃない
私は人の血肉を食べたことが無いし、人間の食べ物を食べることができる。
無惨の呪いも外している。
そして何より−“太陽の光を克服している”
その為、無惨が目の色を変えて狙ってくるが、私には叶わない。
太陽を克服していない無惨と克服している私。勿論、私の方が強い。
でも、そんな私にも、弱点がある。
−それは ”首“だ
首は斬られたことが無い為、克服していない。
今、私が無惨と戦えば勝てる。
無惨の位置が分からないのが、もどかしいね。
この秘密は柱にしか知られていない。
私が鬼だという事は、柱の大半が分からないんだけどね。
−私が人の血肉を喰わずにいられる理由
それが分かるのは もう少し先の話だろう
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作者名:こえさく | 作成日時:2021年4月25日 17時