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予想外 ページ27

私が上弦の陸の所に戻った時には、宇髄さんや無一郎、カナヲが来ていた

宇「A!遅ぇじゃねえか!どこ行ってたんだ!!」

 『遅れてすみません!隊服に着替えて刀を持ってきたところで…』

宇「説明は後でしてもらう!!とりあえず今は鬼を倒すぞ!」

 氷の呼吸−伍の型−氷魂

 バキャッ

陸「くっ…!!」

 霞の呼吸−弐の型−八重霞

陸「ギャアア!!」ドッドムドム

栗「…弱い」

宇「…お前、上弦の陸じゃないだろ(・・・・・・・・・・)

陸「な…なによ!?アタシはちゃんと上弦の陸なんだからね!!」←一人称違ってるかもです

 『いや違うでしょ。嘘つかないでよ』

陸「ちゃんとアタシ、数字も貰ったんだからね!?ほら!」

栗「説得力が無いわ」

陸「うわああん、お兄ちゃん!!」

兄「うううん」

兄「なんだあ、お前ら。俺の妹に手ぇ出したら許さねぇぞぉぉぉ」


 予想外だった

 まさかの


宇・時・栗・A

分裂した…!!

分裂鬼の攻略法→←鬼の街



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作者名:こえさく | 作成日時:2021年4月25日 17時

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