鬼を滅する鬼【時透無一郎】 (ページ24)

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遊郭大潜入!! ページ24

『あ、よく考えたら、こんな強引にカナヲちゃん連れてきてよかったんですか？胡蝶さんのこともありますし』

宇「それはお前が強引に連れてきたんだろ!!自分で責任とれ」

　『まあ？帰ってきたらお詫びしよ』

・

宇「んじゃ、とりあえず準備するぞ」

時「準備？」

宇「まず時透は化粧、それから潜入の事について説明する」

　『無一郎の化粧、楽しみ!!』

－数十分後－

宇「想像以上の傑作ができたぞ…」←あまりにも傑作すぎて自分でも驚いてる

　『う、わああ！すっごい可愛い!!本物の女の子みたい！もう女の子にしか見えない!!』

栗「可愛い…」

宇「だろだろ？」ﾆﾔﾆﾔ

時「…宇髄さん、あなたの頭蓋骨、わってもいいですか？」

宇「うおっ！それは絶対ナシだろ！でも時透なら本気でやりそうで怖いわ!!」

宇「で、そんな話はどうでもいいんだっ!!潜入の説明をする。まず、かくかくしかじか、というわけだ」←中略します

　『…なるほど…ていうか、宇髄さん、嫁3人もいるんですか!!初耳です』

栗「あ、あの…そろそろ動き出さないと…」

時「そうだね。じゃあ、さっき宇髄さんに説明された3件に移動するよ」

　『おーっ!!』

　ちなみにお館様への連絡は宇髄さんがしてくれましたﾔｻｼｲﾈ