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14歳の遊び、400歳の遊び ページ20

ドオン

煉「『!?』」

 思いっきり列車が脱線する

 何かにぶつかった…ていうか、

 鬼にぶつかったんですけど!?

炭「鬼!?さっきAさんが倒したんじゃ…」

 『炭治郎君と善逸君と伊ノ助君は乗客を避難して!!私たちは鬼と戦ってくる!』

炭「そんな、俺たちだって…」

 『私たちは“柱”なの』

 『柱が信用できない?』

炭「……」

善「炭治郎、行こうぜ。乗客のとこ」

炭「…分かりました」

煉「では俺たちも行くとしよう!!」



鬼「お前たち、柱か」

 『それがどうした』

鬼「しかも片方は“あのお方”でも倒せないという、最強の鬼ではないか」

鬼「俺の名は猗窩座だ。お前たちはなんと言う」

煉「俺は炎柱、煉獄杏寿郎だ」

 『氷柱、…竈戸禰豆子』

 『って言ったら、信じる?』


猗 「!!!?」

 ビュン

 『遊びほうけよう!夜が明けるまで!!』

運命→←いざ、無限列車へ乗車!!



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作者名:こえさく | 作成日時:2021年4月25日 17時

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