52話 ページ26
『─月9の主演になったぞ』
「……はぁっ!?」
驚きすぎて思わず叫んでしまった
「この前沖野ヨーコとの偽スキャンダルが出たばっかなのに何考えてんだ!?」
『知らねぇよ。多分、オマエのスキャンダルを面白がったディレクターとかが提案したんじゃねぇの?ともかく!決まったもんは決まったからな!!明日、朝7時!○×に集合な!』
「は!?おいちょ!!」
ブチッ
ツーツーと耳元で鳴り響く機械音に無性にイライラして早足で愛しい妹の元へ向かった
ドカッとドアを蹴り飛ばしてリビングに入ると和気藹々と妹と話している奴らに腹が立って盛大に舌打ちをした
驚いてこちらを見ている奴らを横目で睨み、優姫を抱き抱える
そのまま、TVの前のソファに座る
膝に優姫をのせ、向き合うようにする
「なぁ、優姫…。」
自分でも嫌気がさすほどの猫撫で声で優姫の肩に顔を埋める
「兄ちゃん、疲れた。」
はぁとため息を吐きながら言えば事情がわからない優姫は困惑した顔をしていた
「おい、A」
「話しかけてんじゃねぇよ。素揚げにすんぞ長髪」←
何があったか聞いてこようとした陣に即答して優姫を力強く抱きしめ更に顔をグリグリと肩に押し付ける
「何かあったの?」
不安そうな声が聞こえたので顔を上げ流れるような作業で優姫の頬に口付けを落とす
プシュウぅと湯気が出そうな程顔を真っ赤にして照れる優姫の顔を見て俺は笑った
陣達は数分間いないものと考えてしまったが仕方ねぇよな←
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
暫くのお休みすいませんでした!
そして、念願のスコッチの本名!!
スコッチの名前は〇〇〇〇ヒロミツ!!!景光ですよ!!!
景光
素晴らしいです…。
苗字は四文字らしいですし!!
まじ興奮しますよね←
以上、唯々叫びたかった私でした。
あと、主人公のキャラ壊れてたらすいません。久しぶりに書いたもので…。
というか初期とだいぶ違いますが気にしないでください。
最後に説明として
主人公君が前、妹に仕事を教えなかった理由として黒いところ?
を見せたくないとかありましたが意味がわかりそうにもないで説明したしますと
彼はアイドルの時結構言葉遣いが汚くなります。そうです、優姫以外に見せる時の顔の言葉遣いでしたが、優姫にもう素を見せたのでもうなんとも思わなくなったとお伝えしておきます。
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KMIYAlove(プロフ) - すらいむさん» ありがとうございます。もっとニヤニヤさせて見せますのでご期待ください(笑) (2018年5月13日 16時) (レス) id: 7748092ef0 (このIDを非表示/違反報告)
すらいむ(プロフ) - くっ…!素晴らしい…素晴らしいですよこの作品はっ!!もうニヤニヤしながら読んでます。これからも頑張ってください! (2018年5月13日 1時) (レス) id: 82c66bc574 (このIDを非表示/違反報告)
KMIYAlove(プロフ) - 零さん» ありがとうございます!ぜひ楽しんで読んで下さい!これからも応援よろしくおねがいします! (2018年4月8日 18時) (レス) id: 7748092ef0 (このIDを非表示/違反報告)
KMIYAlove(プロフ) - kyokapi23さん» ありがとうございます!更新は遅いですがなるべく更新しようと思います!これからもよろしくおねがいします! (2018年4月8日 18時) (レス) id: 7748092ef0 (このIDを非表示/違反報告)
KMIYAlove(プロフ) - 夢幻さん» 気付くのが遅れてすいません!!ありがとうございます。これからもよろしくおねがいします! (2018年4月8日 18時) (レス) id: 7748092ef0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:KMIYAlove | 作成日時:2018年1月20日 9時