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北山side
北山「Aちゃん！」
涙を浮かべて、走ってキャンパスの外に行ってしまった
宮田「ま、まって！俺が先に追いかけとく！」
北山「うん、、」
玉森「行っちゃった」
北山「お前最低だな、途中で言うの止めようとしてたのに、、」
玉森「隠してるって知らなかったから」
北山「あの悲しそうな顔見て何も思わなかった？好きなやつにさせる顔じゃねーよあれは」
玉森「、、、、っ」
俺は急いで追いかけた
北山「宮田！Aちゃんは」
宮田「前走ってる、、早すぎて追いつけない、、」
くっそ、何で逃げんだよ
俺は必死で走った
これでもかというくらいの全速力で
北山「待てって、おい！待て！はぁ、、、はぁ」
A「はぁ、、ごめんなさい」
北山「何で謝るんだよ」
A「ずっと嘘ついてて、、、」
北山「そんなの気にしてないし」
A「でも先輩は、、嫌いだって、、」
北山「は？何のことだよ」
A「もういいんです、私は、、先輩の嫌いな人たちだから」
そう言って俺が掴んでいる手を振り払ってまた走って行ってしまった
北山「Aちゃん！」
宮田「はぁ、はぁ、、何、どうなったの」
北山「いや、俺にもよくわかんねえ」
高瀬グループ、、？
令嬢……
何が何だか、、、
わかるやつに、、、聞くしかねえか
Prrrr…
北山「もしもし、俺だけど」
藤ヶ谷「オレオレ詐欺は受け付けてませんけど？」
北山「北山だよ、話あるんだけど」
藤ヶ谷「珍しい、何かありました？」
北山「何もなかったらわざわざお前に電話なんてしねーよ」
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ぴの(プロフ) - 更新、楽しみにしています。ずっと、思いを重ねないけど繋がってる距離が大好きです。はやく、思いが重ならないかな…感 (2020年6月15日 13時) (
レス) id: a8ffbe2352 (このIDを非表示/違反報告)
ななこ - 好きって自覚した北山先輩の心の中が可愛すぎます(〃∀〃) 早く素直になって付き合って欲しいです! 次の更新も楽しみにしてます♪ (2020年5月28日 19時) (レス) id: b9f3f655ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ころん | 作成日時：2020年5月27日 8時
