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今日は
かのんと遊ぶ日
A「かのん！うち来るの久々だよね？」
かのん「そうだね、合格のお祝いぶり」
A「あー懐かしいな、もう結構経ったね」
話しながら私の部屋に移動した
そしてかのんは部屋に入るなり
私にスマホを向け力強く私を見ていた
かのん「これは、どういうこと？説明！」
A「え？」
かのんが見せてきたのはユナちゃんの投稿だった
かのん「これだよこれ！！！！」
A「え、大学で仲良い人たちで遊びに行こうってなって、、」
かのん「ふーん、それで？」
A「私は辞めとこうとおもったんだけど、みんな行くって言うし、、せっかくできた友達だから断るわけにもいかなくて、、」
かのん「それはわかった、友達も大事だからね
でも問題はそこじゃないの、この隣の！
男の子はだれ！」
A「玉森君？玉森君は同じ学部のこで頭すごい良いの、模試の時私負けてたんだよね」
かのん「玉森、、同じ学部なのね」
A「それで玉森君が何？」
かのん「彼はAを狙ってるね」
A「まさか、玉森君はそんなんじゃないよ
話す時も基本勉強の話だし」
って言っても寝てるから教えてとかばっかりだけど
かのん「ミツ先輩という男がいながら！！！
本当もうありえない！！！」
A「北山先輩関係ないでしょ」
かのん「あるあるありまくり！」
A「ないよ、私はずっと北山先輩が好きだもん」
かのん「その言葉を聞いて安心はしたけど！！
Aはかわいいの、モテるの！！自覚して！？」
A「そうだったとしても付き合うとかないから、お父さんが許さないから」
かのん「あーーーもう！なんでこうも2人はくっつかないの？」
A「私は別に北山先輩とそういうの望んでないから」
かのん「お父さんが反対するから？それでいいの？
会社の関係でよくわからない人と結婚させられるの嫌でしょ、好きな人がいるのに」
A「でもどうしようもないし」
かのん「私は2人が付き合ってほしいのに！」
A「そう言われても、、、」
私からは告白しないし、、、
北山先輩も、、
かのん「とりあえず大学の男には注意！
Aはミツ先輩だけみてればいーのわかった？」
A「私はいつもそのつもりだけど、、」
別に、玉森君もタケルもナオキも普通に友達なんだけどな、、
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ぴの(プロフ) - 更新、楽しみにしています。ずっと、思いを重ねないけど繋がってる距離が大好きです。はやく、思いが重ならないかな…感 (2020年6月15日 13時) (
レス) id: a8ffbe2352 (このIDを非表示/違反報告)
ななこ - 好きって自覚した北山先輩の心の中が可愛すぎます(〃∀〃) 早く素直になって付き合って欲しいです! 次の更新も楽しみにしてます♪ (2020年5月28日 19時) (レス) id: b9f3f655ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ころん | 作成日時：2020年5月27日 8時
