今日:4 hit、昨日:3 hit、合計:48,675 hit
小｜中｜大
31 ページ32
体調が戻って土日をまたいでから学校に行くと
少し変化があった
かのんが横尾先輩と仲良くなっている。
朝も喋ってたし
部活の前も話しているところを見た
なにがあったのやら
A「なんか、横尾先輩と仲良くなったんだね」
かのん「あ、うん、結構話すようになって、そうだ、夏休みのお祭りあるじゃん？」
A「あー、花火すごいやつ？」
かのん「そうそれ！一緒に行かない？って誘われたの」
A「え、まさか2人？」
かのん「ううん、ちがうよ2人はちょっとあれだよねーってなって、誰か誘いなよって言われたんだけど」
A「んーと、もしかして私今誘われてる？」
かのん「よくおわかりで」
A「仕方ないから行ってあげるー」
毎年かのんと2人で行ってたけど、そうだよね
もうそういう年頃だもんね
いいなー、私も北山先輩と行きたい…
誘うなんて出来ないけど…
かのん「ありがとう〜！先輩には伝えとくから！」
A「ちょちょっと待って？他誰がくるの？」
かのん「んー、それはわかんない先輩チョイスだから」
A「そっか」
横尾先輩、北山先輩と仲良いし、、、
ワンチャン、、、、ない、、かな、、
夏休みが始まるまであと2週間
少し楽しみができたから
学園祭とかいろいろがんばろーーー！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 147人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：きぴ | 作成日時：2019年11月18日 7時
