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玉森side
t「また時間できたら飲みにでも誘う、その時にミツのことは色々と聞かせてもらうわ」
A「北山さんに関してはなにもないけど?」
t「まぁそれでも飲むぞ、ゆきが最近Aに会えてないってうるさいから」
A「あー確かに会えてないわ」
t「ミツばっかじゃなくてゆきにもあってやれよ」
A「何でもかんでも北山さんに繋げなくていいから」
t「悪い悪い笑」
A「まぁ、私もちょっと聞いて欲しいことあるし」
t「そ?なら早めにしとく?またスケジュールわかったら連絡するわ」
A「わかったー、じゃまた寝るからおやすみ」
わっ、勝手に切りやがった
てか聞いて欲しいことってなんだろ
恋愛系?ではないかあの感じだと
まぁ、いっか
あ、この前逃げたし、楽屋に戻ったらミツのこといじってやろー
奥のソファで座っているミツに近づいて
t「ねぇ、おとといAのこと襲っちゃった?」
するとミツは飲んでたコーヒーを吹き出した
t「きったねぇぇ」
ki「んだよ、急にそんなことしてねぇし!!!」
t「はははははは笑」
ki「あの時酔いすぎてて寝てたし!まじなにもしてねぇから」
t「わかってるって笑笑」
あーいじるの楽しいわ
ki「ねぇ、いつも酔うとあんな感じになるの?」
t「どーだろ、俺らと飲むときはあいつそんな飲まないからわかんねぇ」
ki「そう」
t「酔ったAにかわいいって思った系?」
ki「………」
t「っは、図星じゃん!笑」
ki「うっせぇよ、もーからかうのやめろー」
t「付き合えるといいねっ、」
ki「今は別にそんなこと考えてないから…」
今は、、ね
まぁミツなら全然いいけど
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作者名:きぴ | 作成日時:2019年3月24日 23時