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数日後
横尾side
いつからかな
最近北山がなんか明るくなった？
いや、すっきりした？
うーん、なんて言ったらいいのかわからないけど
雰囲気が良くなった気がする。
y「北山さー、なんか変わった？」
ki「へっ？俺？なにも変わってないと思うけど」
2「わかる！なんかすっげールンルン？いや、なんかとりあえずいい！！」
s「わかる！俺も感じてた！」
やっぱりみんな気づくよね
t「あ、Aとなんかあった〜？」
s「えっ、そーゆー感じなの？」
ki「はっ！そんなんじゃねぇって、玉変なこと言うなよ」
t「だって、ミツが元気な時ってここ最近Aのこととかじゃない？」
2「たしかに」
あーたしかに
ki「だからちげーって」
t「なーんだつまんないの」
s「タマはAちゃんとくっついて欲しいわけ？」
t「そーゆーわけじゃないけどー」
タマはまんざらでもなさそう笑
俺も合うとおもうけどなー
北山とAちゃん
初めて俺らに会った時からなんか北山と良さそうと思ってたんだよね実は
ki「ほんとにAちゃんかんけーないから笑」
そう言って北山は楽屋を出て行った
s「あーただ元気なだけかよー」
m「サウナでまた主と会えたんじゃないの？」
2「あ、それありえる〜」
まぁ、みんな居たら言いづらいか笑
今日は北山と飲むし
その時にでも聞き出そう
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北山宅にて
y「んで？元気な理由は？」
ki「掘り下げるねぇ」
y「いや、まぁ、言いたくなかったらいいけど」
ki「ゆうかとしっかり向き合ってきたの」
y「おお、それなかなかのことじゃん」
ki「何回も会えないかって言われてて、まぁ、色々とあって」
y「話をしてきたと」
ki「そう、もうやり直したりはしないって」
y「あんな落ちてたのに、よく会おうと思ったね」
ki「まぁ、それは？Aちゃんのおかげといいますか」
y「なにやっぱ好きなの？」
ki「わかんねぇ、でもなんかほっとけないっていうか？」
普段の北山ならこんなこと言ってくれないだろうな
お酒の力素晴らしいわ！！！
y「それはーもう時間の問題じゃない？」
ki「はは、そうなのかな笑」
こりゃもう好きだな笑
タマもしかしてもう気づいてたのかな？
北山がAちゃんに好意抱いてること
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作者名：きぴ | 作成日時：2019年3月24日 23時
