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北山side
A「私が出張でいない時に、すごく連絡来るんです、どこなのとか、会いたいんだけどとか、私的には仕事を理解してくれないのが1番キツくて、それに帰ると束縛が激しくて、自由がなくなっちゃって」
ki「それで、、、」
別れちゃったのか
仕事ね、、
Aちゃんもなかなか休みないっぽいしな
仕事わかってくれないのはちょっとそうだよな
A「はい、よくわからず付き合っちゃった私が悪いんですけどね」
ki「そんなことないよ」
A「まぁでもこーゆーことになっちゃってますし、自分でなんとかしないとなって」
つくづく思う、どこまで真面目なんだこの子は
ki「そう考えてるなら何も言えないけどー、何かあったらほんと誰かに頼りなよ?タマとか、まー俺もいるし?」
A「そうですね、そうします」
ki「さ、家に帰ろう、遅いし送ってくわ」
A「いやいや、送っていただかなくても」
ki「あー、じゃあさっきのことタマに連絡するぞ?」
A「えーーそれだけは勘弁してください」
あはは
この子いじるの面白いかも笑
ki「はい、じゃあ黙って送られときましょう」
A「はい…」
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作者名:きぴ | 作成日時:2019年3月24日 23時