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相方が服を着替えてる間、俺は待ちぼうけているであろう仲間に連絡した。
「もしもし？ごめん、遅れるかも」
「ああ、派手にやらかしちまってな、ちょっと手間取ってんだ」
「なるべく急ぐから。適当に誤魔化しといて」
電話口の相手から溜め息が漏れたと思った瞬間、ﾂｰﾂｰという電子音が聞こえた。
…早く、処理するか。
だらりと手足を垂らした男をかつぎあげ、近くのビルに登り、躊躇することなくビルから落とす。このビルにはたくさんの木が生えてる為胸に枝が刺さっていてもおかしくないし、刺した時に飛び散った血も隠すことが出来る。
「随分、大胆なことしたね」
「あのままにしておいたら血が目立つだろ？あそこに落とせば頭からも血が吹き出るからカムフラージュ出来る」
「まぁね。じゃあ行こっか」
「ああ、結構向こうで痺れをきらしてるみたいだし」
「1人じゃ大変だよね。早く行ってあげよ」
そう言うと、ようやく叫び声が聞こえてきた。男の無残な姿を発見したのだろう。
野次馬に紛れ俺らは現場を後にした。
報道陣が既に集まっていたことも知らずに。
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美紅(プロフ) - はじめまして！！！これって仮面病棟のオマージュ作品ですか？！((o(｡>ω<｡)o))ﾜｸﾜｸ 更新頑張って下さい！！ (2018年2月10日 0時) (
レス) id: f33e2d98a0 (このIDを非表示/違反報告)
裕哉(プロフ) - 湖@清光可愛い！！！さん» ありがとうございます！ハイフンさんでも楽しめる小説でと言ってくださって嬉しいです(；＿；)応援ありがとうございます！今後ともよろしくお願い致します、、 (2017年11月26日 12時) (レス) id: 87c977f168 (このIDを非表示/違反報告)
湖@清光可愛い！！！ - 凄く迚面白いです！NEWSの皆と一緒に謎を解いている見たいで面白い！でも私ハイフン何ですよね。けどKAT-TUNファンでも楽しめる小説を裕哉さんは作ってるんですよね！凄過ぎです！更新頑張って下さい！応援してます！ (2017年11月22日 15時) (レス) id: 073b3b6cdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：裕哉 | 作成日時：2017年9月18日 11時
