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#02 ページ2





じーーっ



和子 「 Aちゃん? どうしたの、大丈夫? 」


「 あ、はい!すみません!大丈夫です!
ただちょっと.... 」


和子 「 ちょっと?
....あーー、


マッキー!ほら、そんなに見ないの!
Aちゃん怖がってるでしょ? 」



牧原 「 え、いやそんな見てないっスよ! 」



いやいや見てたでしょ、なんて
まるで友人のように仲良くお話をする姿に
ますます和子さんへの憧れが募っていく



「 いいなあ.... 」


わたしも和子さんみたいに選手の素の顔を
引き出せるような広報にならなくては




牧原 「 なにがいいなあ、なん? 」


「 え!? 」


さっきの言葉聞こえてみたい
気づけば牧原さんと和子さんが自分を見つめていて
緊張で顔が赤くなっていくのが分かる


「 え、いや、そのお2人すごく仲が良くて
和子さん、す、すごいなあって 」


噛んだ
恥ずかしい


最初の自己紹介も噛んじゃったのに






和子 「 可愛いでしょ、うちの子 」



こっちを見て若干顔を赤くしている牧原さんに向かって


和子さんのそんな言葉が投げかけられた



( うちの子だなんて、恐れ多すぎる... )
( でも、すごく嬉しい )


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ヤヨイ(プロフ) - 好みすぎてやばい…🤦🏻‍♀️更新頑張ってください!! (4月6日 22時) (レス) @page9 id: 0c7e61fc54 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:妃星 | 作成日時:2024年3月8日 0時

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