【刀剣乱舞】いやー、人が信じれなくなりましたｰ2ｰ【文スト】

椿が37輪 ページ6

審神者部屋もこんのすけと言う優秀な管狐のお陰で綺麗になった


『さてと、次は風呂かな。こんのすけも手伝ってよー』


こ「はい！主様！」


風呂場に向かおうとするが何処にあるかが全然わからない


『……こんのすけ、場所分かる？』


こ「…すみません。わかんないです」


『だよね』


ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ


「『？』」


長亀巴「「「主！部屋の掃除を終わらせました！他にやることはないでしょうか！/ないかな！？」」」


『！？！？』


三人の刀達が目を輝かせながら部屋へ駆け込んできた


『お、おう…えーっとじゃあお風呂掃除するんだけど…手伝ってくれない？』


長亀巴「「「もちろんです！！/だよ！！」」」


さぁいきましょう！と腕を引かれながら私はこう思った


“こいつら絶対尽かしたいタイプのやつらだ”と


まぁ、報告書とか手伝ってくれそうだからいいんだけどね


『………風呂でかっ！？』


こ「まぁ、ここには沢山の男士がいますからね」


『あーそっか…にしても汚いな…』


赤カビが沢山…


『こんのすけ、掃除道具は？』


こ「５人分、完璧です」


『流石。えーっと、男士三人。まず名前聞いていい？』


これは唯の私の知識不足だ


『まずは…紫君から』


長「紫君……ｺﾞﾎﾝ…へし切長谷部と言います。主命とあらば、何でもこなしますよ？」


『へし切さん？』


長「長谷部とお呼びください」


『あっはい』


亀「ぼくは亀甲貞宗。名前の由来？……ふふっ。ご想像にお任せしようか」


キッコ○マン…？


巴「薙刀、巴形だ。逸話も銘も持たぬ、物語なき巴形の集まり。それが俺だ」


『長谷部さん、亀甲さん、巴形さんですね。よろしくお願いします』


長亀巴「「「ああ/はい！」」」

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