【刀剣乱舞】いやー、人が信じれなくなりましたｰ2ｰ【文スト】

椿が36輪 ページ5

『こんのすけ、畳剥がすからちょっとどいてー』


こ「わかりました〜！」


『せいやっさー！』


ﾍﾞﾘｨ


『んでこーやって…』


畳をはる


『あ、こんのすけ暇なら障子の紙ズボズボやってくんない？』


こ「わかりました！


スゥ



アタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ」


こ「ﾎﾜｯﾁｬｱ！！」


『北斗の○www』


こ「ちょっとやってみたかったんですよ〜！」


『こんのすけって結構ノリ良いよね』


こ「いやー、そんなことないですよー！」


「『へーい！』」


村「お前ら何やってんだよ…」


『村雨こそ何処行ってたん？』


村「千子の野郎に捕まってたんだよ…」


だりぃ…と村雨がボヤく


『あー、千子村正も妖刀とかって言われてたからねー』


村「ねみ……」


『あ、村雨。庭、枯れ葉の掃き掃除してきてよ』


村「えー…」


『血、飲ませんぞ』


村「あーもー、わかったー」


ﾑｽｯて顔をしながら審神者部屋を出ていった


こ「あぁ、村雨は妖刀だから…主様は大丈夫ですか？」


『まーね、刀だったときも血は与えていたし』


こ「無理はしないでくださいね」


『わかーってるー』


と言いこんのすけを撫でる


そんときのこんのすけすっげぇ可愛いかった

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