【刀剣乱舞】いやー、人が信じれなくなりましたｰ2ｰ【文スト】

椿が66輪 ページ37

ｺﾞｸﾘ…


固唾を飲む私


目の前には魔王城……


じゃなくて探偵社……


あのー、ほんまにｽﾞﾓﾓﾓﾓって言う効果音が似合うんですわ。


乱「うわっ………」


一「これは…凄いですな…」


『私も…そう思う…』


というわけで


『いきますで』


乱「主さん顔、顔」


一「デッドフィッシュアイですぞ主殿」


『だからお前ら絶対銀○読んでるだろ！！』

＿＿＿＿＿

＿＿＿

＿

ｺﾝｺﾝ


太「ふっふふーん、美人なお姉さんがいーなー」


味「ちょっとぉ、私がいるじゃぁないですかあ！」


敦「太宰さん…」


ｶﾞﾁｬ


太「どうぞ〜ってお前…！」


敦「太宰さん？どうしたんでっ…お前っ！」


ｷﾝｯ


戦闘体制に入った敦くんの虎の爪と一期の本体がぶつかる


一「いきなり、牙を向けるとは躾のなってない猛獣ですね」


そう言うと一期が力をかける


敦「ｸﾞｯ…！(こいつっ、只者じゃあない…！)」


太「…敦くん、やめなさい」


『…一期も、』


一敦「「………」」


ｷﾝｯ


刀を納める音が響く


太「で、裏切り者…何しに来たんだ？」


一「おいっ『一期、』…しかしっ」


太宰さんに掴み掛かろうとする一期を止め


『べーつに、貴方達が愛してやまない味礼に喧嘩を売ろうって訳じゃないわ』


敦「ならっ、何をしにっ！」





『辞表を持ってきたの』





ｶﾞｼｬﾝ


何かのビンが割れる音


江「嘘、だろ………」


『やっほー、……乱歩さん』

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