【刀剣乱舞】いやー、人が信じれなくなりましたｰ2ｰ【文スト】

椿が55輪 ページ25

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落とされたら軽症じゃあ済まなそうなので小川に着くまで大人しく抱えられることにした。村雨が来たら私死ぬな


厚「大将、着いたぞー」


『おー』


こんのすけをもふもふしていたら着いたみたいだ


『後藤くん降ろしてくれーい』


後「はいよっと」


『ありがとー』


と言い後藤くんの頭をわしゃわしゃする


後「ちょっ、おい、やめろ！！」


『はーい』


あ、顔赤くなってる
かーわい


『さてと』


こんのすけを抱えながら森の中を少し進むと開けたところに入った


『へぇ…綺麗…』


そこは桜が舞い、小鳥が冴えずる


空気はマイナスイオンたっぷりー！な所だ


『あれ？此処も、敷地内なんだよね？』


厚「まぁな、だが此処は本丸とは遠いから前任の霊力が澄み渡っていないんだ」


『ふぅん…さて、水でも汲みますか！』


こんのすけ、あれをと言うと待ってましたとでも言うように異空間？から空のペットボトル(良い発音)をだす


こ「お納めください！」


『さっすがこんのすけ〜！』


小「ぬしさま！小狐めも手伝います！」


『ありがとね〜』


皆で仲良く水を汲む


『ねぇねぇ、この水って所謂…浄化？ってやつも出来るんだよね？』


後「まぁな」


『ふむふむなーる』


じゃあ…あれも作れるって訳か


厚「こんなもんか？」


『そんなもーん』


このあと、後藤くんや厚くん、小狐と雑談しながら下山した

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