【HQ!!】戦闘系審神者、マネージャーいっきまーす-弐-【刀剣乱舞】

はちじゅーよん ページ39

倉庫前


加「ここ、かな」


鶴「…よしいくぞ」


『…ちょっとまて』


加「どうしたの？A」


『いや、ベタすぎるだろ』


銘妃って馬鹿なの？あ、馬鹿だわ


『よっしゃいくぞ』


ｶﾞﾗﾗﾗ


鶴「たーのっ…ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ」


鶴丸が瘴気が肺に入って噎せてる


…決してだじゃれなんかではない


…決して


『誰かいますー？』


雀「A…ちゃん…？」


『いた、かおりちゃん大丈夫？』


雀「う、ん」


『取り敢えず、保健室に連れていこうか』


かおりちゃんを横抱きする


加「うっわイケメン」


鶴「ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ」


『国永は後で祓ってあげるよ…』


鶴「ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ」((ｸﾞｯ!


加「馬鹿だね…ホント…」


＿＿＿＿＿

＿＿＿

＿


『＿＿＿＿神の加護がありますように＿』


雀「………Aちゃんごめんね」


かおりちゃんが目覚め掠れた声で話す
清光と鶴丸は他の子を探して貰っている


『私は謝られるよりもありがとうって言われたいです』


雀「ありがとうね」


『…まだ寝ててください…疲れが溜まってるそうですよ』


雀「でも…」


『馬鹿な猛禽類達は私に任せてください』


雀「…ごめ、……ありがとう」


『そういえばかおりちゃん、どうしてあんなところに』


雀「解らない…の、最後に見えたのは…紫色の煙だった…」


『そう、ですか…ありがとうございます』


紫色の煙は瘴気のことだ
やっぱり彼奴がやったな


ｰｰｰｰｰｷﾘﾄﾘｾﾝｰｰｰｰｰ

これの前作あとちょっとで赤くなるー！

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