ろくじゅーく ページ25
『紬ちゃーん、起きてくれー』
紬「ふぁ…おはよーございます…」
『紬ちゃん、着替えて食堂手伝いにいくよー』
紬「Aさん目覚め良くないですか？昨日、部屋に帰ってきた後もパソコン触って寝るの遅くなっていたと思いましたけど…」
『まーね』
紬「Aさん寝てくださいよ…？これは２年である私の先輩命令です！」
『はーい』
ｶﾞﾗﾗﾗ
『失礼しまーす』
紬「手伝いに来ました」
＿＿＿＿＿
＿＿＿
＿
手伝いと言っても朝食を作る訳じゃあない
テーブルを布巾で拭いたり配膳するだけだ
朝食は業者の人が給食みたく作って運んできてもらっている
私達はみっちゃんや歌仙じゃないからね
にしても凄いよねみっちゃん達。
手伝いする男士達が居るとは言え
朝早くから起きて料理作っているんだもん
紬「箸並べるの終わりましたー！」
『こっちも終わったー』
食堂の人「ありがとねー。後は皆を待つだけだよ。」
7:30に朝食開始だから…
紬「後5分ですね｣
『そろそろみんな来るかなー』
ｶﾞﾗﾗﾗ
噂をすればなんとやら
たくさんの選手が来た
「腹へったー」や「ねむ…」なんて声がちらほら聞こえてくる
『紬ちゃん、今日は一緒に食べ 銘「Aさん！二人で一緒に食べませんか！！？」
『え、あーうん。勿論いいよ』
口パクで紬ちゃんにごめんと呟く
紬ちゃんは頷いてくれた
銘「Aさん！早くいきましょ！此方です！」
私と紬ちゃんを遠ざけたいのか
私の腕を掴もうとするが
ﾊﾞﾁｯ
銘「いっ……！！！」
銘妃がつかもうとした瞬間青い電流らしきものが流れた
『いたた…銘妃ちゃんは大丈夫？』
銘「だ、大丈夫です！」
侑「希ちゃん、Aさん大丈夫か？」
銘「はい！」
『私も大丈夫です』
治「今の時期に静電気なんて珍しいな」
『そう…ですね』
着々と銘妃を堕とす為の材料が揃ってきた
これは楽しみねぇ…
加鶴「「うっわ、A/主心ん中で凄いゲス顔してるわあれ。こっわ」」
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のぞみ - 漢字とはいえ、名前被るの嫌です。悪女には変な名前でいいんじゃないかな。 (2020年6月24日 11時) (
レス) id: 75d470a583 (このIDを非表示/違反報告)
海月猫(プロフ) - 三日月ー！あの変態から助けろください (2018年9月30日 9時) (レス) id: db1e8d80c6 (このIDを非表示/違反報告)
煌(プロフ) - 海月猫さん» コメント&いつも見てくださりありがとうございます！！更新頑張ります！ (2018年9月26日 19時) (レス) id: af7aa39c45 (このIDを非表示/違反報告)
海月猫(プロフ) - 続き楽しみにしてます！ (2018年9月26日 18時) (レス) id: db1e8d80c6 (このIDを非表示/違反報告)
煌(プロフ) - 豆犬さん» そういってもらえて嬉しいです！更新頑張ります！ (2018年9月18日 7時) (レス) id: af7aa39c45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：煌 | 作成日時：2018年8月24日 12時
