【文スト】いやー、人が信じれなくなりました【刀剣乱舞】

椿が21輪 ページ26

また、夢の中か


さっきの狐の男の子大丈夫かな


またここで罵声を浴びなければいけない？


早く目覚めればいいのに


否


まぁ、目覚めても地獄か


「あら？Aじゃない！｣


久しぶりにその優しい声聞いた


『おばあちゃん！？』


私が5歳の頃に亡くなってしまったおばあちゃん



あれ？そう言えばおばあちゃんって審神者じゃなかった？


まぁ、そんなことはどうでもいい


『おばあちゃん！会いたかった…！』


「私もよー！」


『でもなんで！？』


「いやー、そのね？私の本丸だったから…私の残っていた霊力でね？」


ごめんおばあちゃん、言っている意味がよくわからないよ


「と、取り敢えず頑張ったの！私！｣


『ん？いやちょっと待って？おばあちゃんの本丸だった？え？』


「うん！」


満面の笑みでおばあちゃんが言う


『おいおいおい！？まじかよ！？』


「皆、個性的だけど良いこばっかよー！」


うん、それは知ってる


「ま、とりまファイト！！」


『なんやねんそれぇぇえー！！』


「あと、船虫の呪いには気を付けなさいよ」


おばあちゃんが声を低くして言う


「あら、そろそろ時間切れかな？じゃねー！」


白い光に包まれる


ｰｰｰｰｰｰｰｷﾘﾄﾘｾﾝｰｰｰｰｰｰ

今さらなんですけど駄作者刀剣乱舞のゲームは未プレイです


なので口調迷子です


ごめんね…これ…早めに言うやつだよね…

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