【文スト】いやー、人が信じれなくなりました【刀剣乱舞】

椿が20輪 ページ25

ﾄﾞｻｯ


供「審神者様！？」


鳴「……どうしたの…」


供「審神者様が！鳴狐を治した途端、倒れてしまい…！｣


鳴「そうなの…？
…じゃあ…薬研のところへ連れて行こう……」


供「はい！」


鳴狐はAを抱き上げる


鳴(この子軽い…ちゃんと食べているのかな…)


供「薬研様は何処にいるのでしょうか…」


ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ


鶴「お！鳴狐じゃないか！どうしたんだ…って主！？」


供「実は鳴狐を治した途端、倒れてしまい…薬研様は何処にいるか知っていますでしょうか！？」


鶴「此方だ！！｣


＿＿＿＿＿

ｽﾊﾟｰﾝ


鶴「薬研！主が倒れた！何とかして！」


乱「はぁ！？」


薬「誰か蒲団を敷いてくれ！俺は部屋から道具をとってくる！｣


「「はい！」」


ｽﾊﾟｰﾝ


薬研が走って取りに行く


一「これでいいかな…」


五「大丈夫でしょうか…」


村「………」


ｽﾊﾟｰﾝ


薬「わりぃ！三日月の旦那に話しかけられて遅れた！」


薬「……はぁ、大将は唯の疲労みたいだ…」


鶴「なんなんだよぉ…ビビらせんじゃねぇよぉ…」


一「良かった…」


村「最近、色々あったからな…」


多分寝てないんだろと村雨は呟く


鶴「三日月は分かってくれるだろうか…」


一「三日月以外にも安定や加州も…」


乱「大丈夫、主は初代と同じで優しいから」


お願い、目を開けてくれ


広間にいる男士皆がそう願った


ｰｰｰｰｰｰｰｷﾘﾄﾘｾﾝｰｰｰｰｰｰｰ

お星さまが赤くなってました！


すごい！すごい！

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